868  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2018/03/20(Tue) 23:27:38 ID:1153e9e8
>>866
害意というのは、相手を害そうとする意図のことだよ
できない子がやる夫を害していないとは言っていない、むしろ結果的に害になっている事実は揺らがない
ただ、できない子に関してはレヴィのように害する意図では行動していないことが、
やる夫のできない子に対する態度に関して評価が分かれる要素のひとつなんじゃないかっていう話

>>867
できない子が真っ当な大人や親になれていない事については863で既に触れているが、
それがやる夫のできない子に対する言動を全てまるっと完全に全肯定できる理由になるか？

例えばやる夫は「親が子供の為に金を出すのは当然」という趣旨の発言をしている
まあそれはそうだよ、その通りだ
でもそれは子供の側が積極的に持つべき意見じゃあない
金は命だよ、誇張抜きに
自分の収入から子供の為に学費や生活費を捻出するってそう簡単な事じゃないぜ？
自分を明らかに嫌ってる子供に対してそれをするってなら尚更だ、そうそうできる事じゃない
その見返りに顔を出してほしい、できれば無理だろうけど一緒に住んで欲しいって気持ちを
ストーカーの一言で切って捨てるのは簡単だがね
その利己的な部分と愛情を引っくるめて親心って呼ぶものと俺は思うぜ
ATM代わりに金だけ出させよう、だってあいつは親なんだから当然だっていうやる夫の考え方も、
できない子の親としての歪み方と同様に息子として歪んでると思う

ただ、それでもそもそもの原因はできない子だし、結局はできない子がほぼ悪いよ
でもだからってやる夫を全肯定してできない子を全否定するほど
単純な話ではないんでないの？って話