119  名前：普通のやる夫さん[] 投稿日：2018/01/04(Thu) 17:22:03 ID:51938dbc

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その目的を知ったやる夫たちは当然拒否！
当然抵抗しようとするがモードレッドが敵に囚われ、このままでは……

場面は変わり、戦艦スター・デストロイヤーの司令室。
指揮をしていた高遠も余裕綽々の様子だったが、突如司令室の扉が爆破される。
以前に遭遇していたメタビーと一人の女声が現れるがサービスマンの奇襲ダイレクトサービスを受けK.O、戦艦の占拠が完了した。
そして、モードレッドのカーチャンことナイチンゲールは戦艦の転送装置から直接TVに乗り込みモードレッドの救出へと向かうのであった。

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鎧武へとなった岸波にサンタ神拳を操るやらない夫の攻撃を持ってしても、無限の戦力を持つ敵には雀の涙。
そしてついに敵の目的であるアザートースが降臨した――――が、その触手はボンボルドを絡め取る。
アビゲイルの体を借りたデウス・エクス・マキナ、それは触手?男の趣味の邪神であった……

降臨したアザートースはボンボルドの願いを叶えようとするが、その方法はボンボルドが消滅させることであった。
相手が邪神であるため、あっさりと自身を捧げようとするボンボルド、モードレッドたちはそれではこっちの気が晴れないと拒絶。
そこに、救援に現れたナイチンゲールがモードレッドから事情を聞くと、あっさりと邪神に捧げることにした、そしてお仕置きとして触手責めされるボンボルドであった。

サンタの首を避けれたやらない夫を傍目に、やる夫とモードレッドは新年の挨拶を行いその場を締めるのであった。
リアルタイム？あーあー聞こえない聞こえない。

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やる夫とモードレッドはそれぞれの背景を思い返しながら準備をしていた。
そう、遂に紅白歌合戦が始まろうとしていた！年の締め括りである紅白歌合戦。
色々と長い騒動だったが、なんとか完結。　彼ら彼女らを巻き込んだ事件は終了したのであった！

めでたしめでたし――――

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