【やる夫リレー】第四回やる夫リレー準備・
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名前:二代目企画者◆Bx.IKT/Of6[sage] 投稿日:2016/05/03(Tue) 01:29:28 ID:f796fb03
四日目のあらすじ
雛苺が朝起きるとできる夫は居なくなっていた。
それはできる夫の狙い通り、ホワイト・ボン・クトゥル・ドーナツを完成させた
岡部倫太郎は深夜にもかかわらずやる夫の家を訪ね、やる夫とできる夫を間違えて
連れて行ってしまったからだ。
忍は宿がないアチャ子と飯目的でついてきた三日月を自宅に泊めていた。
彼女たちが言うには昨日のKKP強襲での怪我はミ○ドのドーナツを食べたから治ったという。
だが三日月はドーナツは食べない、キュゥべえと契約して回復したと言い放ち、総ツッコミを受けた。
KKP教団改め法子教団では突如として現れたモノクマに他のアジトを破壊されてしまう。
そして、オマイラの召喚したかった物として恋するドラゴンを紹介するが、
ヴァニラが召喚したかった者は別人であり、動揺も何もせず、赤ランサーことエリザベートに
ジャイアンリサイタルを命じ、二人が隙を見せた時、クリームで暗黒空間に叩き落とした。
即座に本来の目的であったジャンヌ・オルタを召喚し、余った血でジル・ド・レを召喚した。
なお、ギャグ空間だった為、自害したはずの法子教団の団員たちは生きていた。
一方その頃未来の総合病院では魔王サタンと死神コナンの激闘が繰り広げられていた。
その余波で総合病院は崩壊。入院患者数人が崩壊の影響で外に放り出されてしまう
アーチャーを倒し、駆けつけたやる夫救出班も急遽手を取り合い、放り出された入院患者を救助。
その中には眠り続ける大人の雛苺と忍の姿もあった。
ドラえもんより一度話しあおうと提案し、皆がそれを受け入れるが、
魔王サタンと死神コナンはヤバイ気配を感じる。
そんな中、現れたトモエッタがまず過去に帰ったほうが良い。と提案し、関係者を2016年へと戻した。
萩村スズは盗聴器を聞いてる人間に対し、未来のこと、今回の謎について推理を交え語り、
盗聴器を叩き壊した。
暗黒空間に送られ、術者であるモノクマが死に一度は魔界に帰ったはずの恋するドラゴンは
老婆と何か契約をしていたようで、契約の対価として全能力を取られ食い殺されてしまう。
老婆は食べ足りないと言いながらも、封印の要であった悪魔たちが地上に召喚され、
恋するドラゴンを喰らい竜の能力を取り戻した好機を逃さず、自身の真の姿であるゴジラへと変身を遂げる。
そして双子たちとともに全世界の破壊に乗り出す…
その頃、カービィ達は法子教団へモノクマの弔い合戦の準備を進めていた。
総力戦をするつもりで仲間の一人は死を覚悟するほど…
様々な思いが交錯する中、やる夫たち、未来グループは
現代である2016年へと帰ってきたが、そこはまるで時代劇に出てくるような広い広い和室であった。
やる夫は自身の視界にワイスが目に入るが彼女の口から全員集まったと告げられる。
疑問を口にするやる夫であったが、拷問を受けているできる夫は笑いながらここはワイスの会社の一室で有ることを説明される
関係者を全員集めたようで、スズから説明が始まろうとしていたが、
コナンが見慣れない人物を指摘すると生き返ったモノクマと三日月から右目の視力と右手の使い方を奪ったが無効化され、
吊るされていたキュゥべえであった…
情報伝達も終わり、ゴジラ対策を考えようという話になり、やる夫の魔力を【仮面】の弟【X】に注ぐと
宇宙恐竜ゼットンが現れてしまうとのこと。だが、田中眼蛇夢の力で操れるのであれば、
ゴジラとの戦いでなんとかなるのではと希望を見出す。
そんな矢先、カービィ達が発信機を辿ってシュニー・ダスト・カンパニーの日本支部の入り口までやって来た。
殺る気満々だったため、困り果てた警備員はワイスに助けを求める。
モノクマを見せればなんとかなると思ったワイスは護衛にルビーを含め何人かを連れ入り口へ。
そこでモノクマとドラえもんを見せたが、研が極悪人モノクマを生き返らせてしまったことに気が付き
生き返りをキャンセルしてしまう。
仕切りなおしたカービィは法子教団のみを指名し、会社の裏にあるという昔の特撮御用達の
採石場跡地にて最終決戦を繰り広げる。
そんな中、双子も会議室に乗り込みテラフォーマーを繰り出し、ゴジラも遂に地上に現れ、やる夫の家を踏み潰した…
激戦の被害を抑えるため、アーチャーは無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)を発動させ、
全員が本気になれるステージを作り出した!
かくて戦いは長引きそのまま翌日へ…