【米国留学】じゃぱにーずinゆないてっどすていつ2【異文化体験】

レス数:1000 サイズ:1102.63 KiB 最終更新日:2020-10-26 18:14:06

933  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2017/09/03(Sun) 07:37:41 ID:14dda821
>>931
サルは肉も食ったけど、
毛皮(ツキノワグマより高級)、胆嚢(熊胆の代用品)、骨(薬になると信じられた)
という需要があり、
さらには頭蓋骨やサルの手は厩の守り神としての需要があった。
江戸時代の南部藩では8万頭のウマが飼われていたというし、
東北全体なら数十万頭の馬がいただろうが、それぞれの厩に一つずつ厩神として
サルの手やサルの頭が必要とされたとしたら、かなりの頭数のサルが狩られたということになるだろう。