【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです174【R-18】【技術開発】

レス数:995 サイズ:971.11 KiB 最終更新日:2025-08-14 00:22:39

365  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2025/08/01(Fri) 01:34:53 ID:5b8c2d76

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○ソウルとブラッド
ソウル:魔力で構成した肉体の魔物。血も流さず死体も消える。ワールドトリガーのトリオン体の魔力版?
ブラッド:実体の魔物。血を流すし死体も残る。同じ種族の場合、ソウルの数倍強い

・魂魄石:ダンジョンに入るためのカギであり、ダンジョンに入る際に体の代わりに魔力でできたエーテル体を構成するアイテム。エーテル体が壊れても、痛みはあるが死にはしない。エーテル体に入っている間、元の肉体は時間凍結されている。
おそらくソウルと同様の技術。


『実は後ろ髪やる夫あたりでも似たような設定があったが』

『魔王軍のダンジョンモンスターは、死体が残るタイプと死体が残らないタイプがある』

『多くは死体が残らない「ソウル」タイプで、死体が残る「ブラッド」タイプに比べると弱いらしい』

『テスターとしてはそこまで区別を意識しておらず、ブラッドは「強いレアモンスター」程度の扱いだがね』


『後ろ髪やる夫においては、召喚されたばかりの「悪魔」は魔力だけで肉体が構成された「陽炎」≒ソウルとなり』

『それが時間をかけて実体化した「妖怪」≒ブラッドになるという設定だったが』

『恐らく魔王軍の場合、肉体をそのままダンジョンに持ち込んでいるのが「ブラッド」』

『テスターのように魔力でできた分身だけを持ち込んでるのが「ソウル」なんだと思う』