やる夫で学ぶ「法学者の統治論」その2
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名前:普通のやる夫さん[] 投稿日:2025/07/11(Fri) 22:53:20 ID:093af86d
確かキリスト教マロン派有利な議会構造をヒズボラが内戦に勝って対等にしたのまでは理解したが、その後レバノン国内はどうなった?
記事を読むとレバノン政府は国家が武器を全部管理すべきだと言ってるし、ヒズボラが武装解除しないと援助しないという欧米諸国の圧力を歓迎してるようにも見える
でもヒズボラはレバノンのイスラーム主義国家化は諦めた=なんらかの妥協をした?っぽい?
だがそれでも、ヒズボラは民衆には人気があるらしいヒズボラと民衆と政府の関係はいまどうなってるのかな?
ヒズボラの活動のせいでレバノンが攻撃されてるのに国内における人気が高いってのはイランとはある意味の逆の現象が起きてるのでちょっとわからない
そもそも宗派対立のせいで元首を設置しないとかいう異形の政府機構でどうやって国家運営してるのか…