やる夫で学ぶ「法学者の統治論」その2

レス数:129 サイズ:259.05 KiB 最終更新日:2025-07-12 12:51:41

1  名前:◆sSLW7aecKk[] 投稿日:2025/07/07(Mon) 23:08:27 ID:b0abe767


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・世界史で習っただろう「法学者の統治論」に関して文献と共に紹介する学ぶ系スレです。
+現在はシーア派のイスラーム思想における反欧米・反イスラエル思想の形成についても紹介しています

・「法学者の統治論」に基づいて統治機構や政策がどうなっているか見るスレではなく、
 思想展開がどのようにされてきたかを中心的に見ていきます。主にイラク・イランの人たちが中心になります。
 といいつつも、レバノンやパレスチナも入っています

・投下は不定期

・前スレ
ttp://bbs.yaruyomi.com/test/read.cgi/ban/1546182272/



やる夫で学ぶ「法学者の統治論」の内容予定
0話 法学者の統治論の概要と基本的事項の説明
1話 政教一元論とイスラーム主義
2話 スンナ派のカリフ論とシーア派思想の展開
3話 20世紀のシーア派の状況
4話 ホメイニーの「法学者の統治論」
5話 ホメイニー以後のイランにおける「法学者の統治論」
6話 アリー・シャリーアティのイスラーム思想
7話 バーキル・サドルの「法学者の政治指導論」

※イスラーム思想における反欧米・反イスラエル思想編
EX1:バーキル・サドルとイラク編
EX2:ファドルッラーとヒズブッラー編
EX3:ホメイニーとイラン編
EX4:ハマース編

8話 サドル以後イラクにおける「法学者の政治指導論」の思想
9話 ファドルッラーの「組織化された法学権威の政治指導論」
10話 シーラーズィーの「法学権威たちのシューラ―」と スィースターニーの議論
11話 サーディク・サドルの「発言し闘争するハウザ論」戦略
12話 イラン・アラブ世界以外での「法学者の統治論」の事例


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