【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです169【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2025/04/27(Sun) 05:45:50 ID:08a54aff
乙でした~。さすがにこっちも寝落ちしてた。
最新話までチェック
【凌辱エロゲ世界技術】
○変身フォーム
・『EL(イル)-カルラ』(カルラとネルガルの変身)
カルラの肉体をスーツと化し、冥界の主であるネルガルが身にまとう変身。
植物魔族であるカルラが、母であるネルガルの株分けから生まれたある意味分身であることを利用し、他の姉妹をも巻き込むことで、強制的に鎧にする。カルラ一人の意志ではこれを拒絶できない
・『D-RIKKA Xグロウリー』(ナディアの変身)
水/聖属性
攻撃5 防御5 素早さ6 魔力6 精神6
オドオズマではなく、聖女術式ヨハンナの力を借りて外装を構築するフォーム。
ナディア自身の意志で戦うことができる。
・『U-リッカ カルラフューリー』
土/木/冥界属性
攻撃9 防御3 素早さ11 魔力6 精神8
ユーリとリッカ、そしてカルラの力も借りたフォーム
その能力は超高速飛行と、結晶による武器の生成。
武器は脆いが命中させて爆発させることもできる。つまり、壊れた幻想(ブロークンファンタズム)!
・『ビー・ウィズ・U-リッカ』
火・土・水・風・毒・夢・時・勇気・冥界・狂気属性
攻撃11 防御12 素早さ10 魔力12 精神13
いわゆるてんこ盛りフォーム。
いままで作ったのフォーム全ての力と、『新たなる世界(ラグナリカ)』内の魔族の力までも利用することができる。
●並列フォーム一斉変身:仮面ライダーの劇場版でたまにある(オーズとか)全フォームそろい踏みを、森の冥界の新たな主となったカルラの力で実現した。
・『ユーリフューリー』:ユーリが変身
・『リッカフューリー』:リッカが変身
・『カルラフューリー』:カルラが変身
・『セプテニファフューリー』:ラフィーナが変身
・『フィルミナイフューリー』:ナディアが変身
○スキル
・リッカの転生特典(チート):おそらく「空間操作」。
元々はただの疑似記憶空間だった「苗床空間」を拡張し、改造し、ついに「冥界」に至った。
現実の一部を自分の空間に再定義して、敵や攻撃の進入を禁止することすらできるようになった。
○装備
・『冥斧バルハリオン』:先代魔王の力の一部が込められた黒と銀で彩られた大斧
バルハラの有していた名前、『絶対なる審判(マリカ)』『深苦の詩(ミク)』『自由の守り人(ヘルメス)』が持つ力の断片が組み込まれている。
冥斧形態の『モード:マリカ』、冥弓形態の『モード:ミク』、冥盾形態の『モード:ヘルメス』の三形態を切り替えることができる。
○魔族
●種族
・ケルベロス種:冥界の番犬、とも呼ばれる恐ろしき魔族。かつては冥界に仕える魔族として、スフィンクスと共に高い知名度を有していた。
・クイーンアルラウネ種:魔力を帯びた植物から自然発生する通常のアルラウネとは違い、クイーンと呼ばれる個体の魔力によって多くのミントがアルラウネとなり、クイーンを母と慕う群体型のアルラウネ。
●個体
・『焔銀(ほむらがね)』ノゥム:冥界の一つ、ネルガルの領域に仕えるケルベロス
・『棺鏡導(かがみみち)』ナルラト:ネルガルに仕えるスフィンクス
・『冥界樹』ネルガル:八つに分かたれた冥界の一つ『森の領域』を管理するアルラウネ。
元は冥界で生まれた“ミント”だったが、冥界の主から領域を託され、株分けによって領域覆い尽くす森となった
・『狂障』ネリネ:火の四天王アリスアドラの配下にして、マッドなサキュバス。
生まれ落ちた時から、未定義領域Nの向こう側の存在の輝きを宿し、他者には見えない何かが見えていた。
クトゥルフ神話的に異界の存在が見えているため、他者と共感できず、『他者の心を理解し弄ぶ』というサキュバスの本質と絶望的に相性が悪く、
「誰にも理解されないならば、理解できるように他者を変えてしまえばいい」と科学的ですらない冒涜的な人体改造に手を出すようになった。
○人物
・ユーリ(補足):281話でオズマと契約し彼方の星を身に宿すことで、意味が定義されないままの未定義領域を理解する能力を得てしまった。SAN値がヤバそう。
・ポラリス;数百年前に選ばれた勇者。エルフの血が混じっている。
無数の触手(ローパー)と化して『勇蝕写本』に封じられていたが、本の封印が解かれ、その身は苗床空間の部品として取り込まれていた。
リッカの憎悪に感応し、その精神だけが残留思念として具現化した。肉体が苗床空間の一部となっているため、苗床空間に出現できる。
・バルハラ(補足):その一部がリッカの命となった、かつての魔王。
リッカの肉体そのものがバルハラの力を受け継いでいるため、リッカの苗床空間の奥にバルハラの意識の一部も常在している。
・オズマ:遥か天上の向こう――本来この世界に在るべきでない領域の生命体。
本来生きるべき世界は、“N”と呼ばれる未定義領域であり、未知の技術・コミュニケーション方法を有する。
・名無し:リッカに転生する前の『彼』の人格。リッカが忘れてしまった記憶の一部を保持している。
・アンニャ(補足):ムルゼ霊山の冥界跡地、ネルガルの冥界で出会ったスフィンクス。ひっそりとリッカの空間の中に入り込んでいた。「スフィンクスが入った」という事実も、リッカの領域が冥界だと定義された理由の一つだろう、
○場所
・森の領域:八つに分かたれた冥界の一つ。ネルガルとその娘たちが管理し、スフィンクスとケルベロスが守っている。
・ナイトラクサ(後期):ヴァンパイアの支配が壊れた夜の街はサキュバスの餌場と化している。
・未定義領域:世界の外側のどこか。クトルゥフ的に見えるとヤバい領域。ヨグ=ソトースみたいなものだろうか。
○その他
・魔王の楔:魔王の存在のバックアップ。これを全て壊さずに魔王を倒しても復活する。
魔王の万能の力の一部を宿しているらしく、楔を利用することで誰かの願いを叶える願望器にもなる。
(正確には願いが叶った並行世界を作るっぽい)
・想像結晶:魔力属性を自己の解釈で結晶化する技術。ソシャゲ的に解釈すると、好感度(絆)次第で一キャラから一つだけ貰えるレアアイテム
・希望躯体:異なる属性の想像結晶9個を集めることで、勇者の最善の状態を再現する肉体。肉体を喪失した勇者がただ一度蘇ることができる、というおそらく魔王が用意していたやり直しの手段。
・第八の冥界『新たなる世界(ラグナリカ)』:リッカに宿っていた元魔王バルハラの欠片の力と、リッカ本来の転生者特典が組み合わさったことで、リッカの苗床領域が冥界となった。
『ラグナリカ』は、バルハラの欠片としての真名でもある。