岩田聡の逆襲
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/08/08(Thu) 18:33:10 ID:34dd3405
最初の方は、主人公にツンデレっぽい幼馴染ガールフレンド、それに天然系の妹と一緒に、謎を追う。
,∧_∧
X ノ ハヘ X ∧_∧ ∧∧
|゚ノ ^∀^) (´∀` ,,) リo゚*ル∩
§, ) ( ) (y ノ
「
同作は、経済の中心が地球から宇宙や月へと移行しつつある、2062年の地球圏が舞台。
ロボット技術の発展により人間並みのロボットアームと二足歩行を実現した作業機械「メタルギアーム」が開発され、
それを戦闘用に進化させたものが「メタルスレイダー」と呼ばれています。
主人公・日向忠(ひむかいただし)は、地球で作業用重機メタルギアームのオペレートを引き受ける作業所を経営する青年。
作業所に持ちこまれたメタルギアームに偽装されたメタルスレイダー「グローリー」を起動させたことで、
大きな陰謀に巻きこまれていく――という物語です。
」
とありますけど、道中さまざまなかわいい女の子に謎を尋ねたり、仲間の女の子と一緒に冒険したりと、
なんというか「美少女と一緒にお色気ありの、でも硬派なSF要素も混じった感じ」が懐かしい印象があります。
ただ「萌えゲー」というジャンルが確立される前の、それこそ「オホーツクに消ゆ」辺りから開発されたもので、
なんというか「ハーレム系、萌えゲー」とは少し毛色が違うような気もするのですが、
ここらへんの微妙な感覚がわかるほど、ギャルゲーに自分の嗜みがないので、上手く言えません。
当時、ハル研究所に所属していた向井忠さん(インタビューに登場)が、「日向忠」の名前の元ネタになったようで、
そこらへんクスリと遊び心を感じました。