【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです159【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1134.43 KiB 最終更新日:2024-07-21 15:12:33

286  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/06/29(Sat) 18:41:55 ID:74ca4bd8
・信長は裏切者には寛容で、無能には厳しい
・元は敵でも、身分の低いものでも、働きによって出世させる

これだけ見ると信長が受容的とも取れますが、

・母に疎まれ、政敵となった弟を殺した。古参の家臣も弟に味方した。

という事を併せて考えると、信長は「親族も家臣も信頼できない。どうせ信頼できないのだから、敵でも奴隷でも有能な者を登用する」という、負の信頼があった、とも解釈できます。

敵(ほかの大名)と潜在的な敵(信用できない親族と家臣)に囲まれていた状態で、自らを守るために必要なものは…
動物の世界では「虚勢」、威嚇し、自分をより大きな存在に見せる事が一般的です。
信長のあれこれがファンキーで、たまに意味不明だったりするのも、虚勢の一種と考えれば、理解できるような気がします。