【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです157【R-18】【技術開発】

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482  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2024/05/09(Thu) 23:57:09 ID:989bdeba
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『また、プレイヤーとCPU双方のマイクロマネジメントを軽減するためだとは思うが』

『ロボットにやばい特性が増えた』

適応型フレーム:遺伝子特性ポイント3で、自動的に仕事にあった特性に変わるワイルドカード
宣伝機械、交易アルゴリズム、論理エンジン、パワードリル、収穫装置、超電導、感情模倣装置の中から一つ。

『ラナー王女のジーニアスや、FGOの皇帝特権に近い』

『やるべき仕事に応じて、別の特性に(一時的に)変化する』

『あるいは複数の特性の中から、状況に適したものを一つ選んで切り替えられるような』

『リビルド型の特性だ。汎用性特化型の極致と言ってよい』


『例えば、発電するにあたっては超電導は有用だが、パワードリルを持っていても仕方ない』

『結果、「発電用に超電導を持たせたロボット」「鉱山用にパワードリルを持たせたロボット」みたいに』

『やたらマイナーバージョンを作りまくってマイクロマネジメントするのが、今まで効率的だった』

『これだとプレイヤーもCPUも管理するべきことが無駄に増えて面倒くさくなる。しかもそれで面白さが増すわけでもない』

『ので、パラド社は開き直って、やるべき仕事に応じて勝手に有用な特性に化けるリビルド特性を用意した!』

『適応型フレームは、例えば発電所で働いている時には超電導に、鉱山で働いている時にはパワードリルとして機能するわけさ!』

『このコストがたったの三ポイント!特性枠も一枠しか喰わない!』

『実質的には宣伝機械、交易アルゴリズム、論理エンジン、パワードリル、収穫装置、超電導、感情模倣装置を全部持ってるようなものなのに、だ!』

『強い、強くない?』