【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです153【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1168.52 KiB 最終更新日:2024-03-01 00:44:56

162  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2024/02/14(Wed) 23:50:23 ID:23feffef
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【ヴィガルド皇帝】

羂索(呪術的な脳移植):
『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』に登場する生ける屍、グラド帝国のヴィガルド皇帝に脳移植し、
配下にマギ・ヴァル大陸を情報収集させてクラスやスキルアイテムなどの情報をゲットする

『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』において、ヴィガルド皇帝は物語の始まる1年前に死んでいたが、
息子であるリアン皇子に聖石「ファイアーエムブレム」の力で蘇生されるが、意思を持たない抜け殻になってしまう。
以後は聖石に封じられていた魔王に乗っ取られたリアン皇子の操り道具になってしまう。

つまり、羂索が乗っ取るのを得意とする『生きた屍』状態であり、
データ的にもそれなりに強力なジェネラルなので、この体を頂いてしまおう。

『というわけで、ここで脳移植するには丁度よい死体があるじゃろ?』

佐々木王「無かったら殺して死体を作るだけだがね!」

『まあ操り人形とはいえ、ヴィガルドはグラド帝国皇帝であり、侵略を直接命じてるのはヴィガルドだ』

『つまり、ローマが魔王を差し置いてヴィガルドを乗っ取った場合、侵略はローマの命令ということになってしまうw』

佐々木王「手を汚すのはあまり宜しくないが、さりとて侵略を完全に止めちゃって原作破壊するのも問題だからねえ・・・」

佐々木王「そこまでするほど思い入れのある世界でもないし」