彼らは奇妙な“敵”から街を守るようです その9

レス数:1001 サイズ:2514.6 KiB 最終更新日:2024-09-25 22:06:05

337  名前:節穴◆kVbjlaeyTA[] 投稿日:2024/04/25(Thu) 22:03:36 ID:???


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            /´ィ .!
     ,       j //      ,.‐、
.    !       /., ´      /ヽ ヽ-、
.__  .lノ      /´       r、 '., ', 丶
ヽ`ー---‐ァ  , '         !. ', '.,. ' ,. ヽ         やる夫~!
  `ー― ´ /          ',  !  l  ', ',._
ヽ    ./lヽ          | l.  l.  ', '.,'.,       何してんだよこっち来いよ!
  `ー‐ '  / ',ア、        l  |    ヽ. ', '.,
      /   ',:::ヽ        l         ` .|

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         ,..-''"´    ``丶、
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       ,'    \      /       ',
.     {   (○)    (○ )    }        恐ろしいことに……これは確かに「みんなの声」なんだお。
      ',                ,'
      ヽ、  (_人_.)   u   /            声自体も、呼び方も……やる夫が知ってるものと同じだ。
.       r'ヽ、  `⌒´      .,./
.     /   >─-----─'"´  ',            錯覚だが「そこに居る」気さえする……!
      /   ,/    ヽ、_,ノ     ',
     ;'    ,イ', ヽ      i    ',








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  /   -‐'  \
  |    ( 一)(○)
  |        | |
   | u.   __´___ノ
   |   ,.<))/´二⊃         耳を塞いでも効果なし……なるほどこれは、中々キツいな……
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉           意思を強く持てと言った「あの娘」の言葉の意味がよく分かる。
''"::l:::::::/    __人〉
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