【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです151【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1062.57 KiB 最終更新日:2024-01-27 11:42:34

746  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/01/20(Sat) 11:43:11 ID:217bc2e7
これでいけるかな…。

【占術系諜報】占術で情報を集め、また予知等で行動最適化・運命操作して諜報する
占術:プロジェクト・ステルヴィア(1)
再演大系:プロジェクト・ステルヴィア(2)

【無限外交枠】:一枠で無限数の外交が可能
ボトルネック占術:プロジェクト・ステルヴィア(3)

○プロジェクト・ステルヴィア
悪鬼文明で、ガンマ線バーストから始まる、セカンドウェーブ、コズミックフラクチャーとの戦いが発生。
神音文明(概念管理局側)・悪鬼(時空管理局側)・ディアスポラ(時空管理局側)・スパロボα(時空管理局側)・ローマ(両方)の共闘でこれを守ることで、連帯意識を高め、神音文明を合併後の白の社交界と青の社交界に再スカウトする(悪鬼文明が所属してなかったら悪鬼文明も)

事前準備として

・悪鬼宇宙に、元々コズミックフラクチャー(宇宙のステルヴィア)ことにしておき、みずへび座ベータ星の超新星爆発を引き起こし、地球にガンマ線バーストが降り注ぐように調整しておく。

・再演体系を使って研究者を操り、ディアスポラ文明にグレート・ウォール(宇宙のステルヴィア)技術を開発させておく。
ディアスポラ文明自体、ガンマ線バーストで地球が滅びた世界なので、開発しても不思議はない(ガンマ線バースト自体が防げるわけではないが)

・ローマ版の神門(バブ・イル)を利用して、「みずへび座ベータ星付近」に転移する魔法的転移(テレポート)の音を検索しておく

第一段階:危機を知る
・ディアスポラ文明の魔法コーディネーター(ローマ人)が、悪鬼文明の危機を予知。
リーダーに悪鬼文明とその守護者である神音文明への接触を提案する。

・再演大系で周囲の人間を操作し、聖霊騎士に「みずへび座ベータ星付近」に転移する魔法的転移(テレポート)の音を『偶然』聞かせる。
コズミックフラクチャーとみずへび座ベータ星の超新星爆発を目撃する。
聖霊騎士は『偶然』地球上のアジトに転移する魔法的転移(テレポート)の音を保存した録音装置を持っており、空気が不要な骨伝導マイク入りイヤホンで音を聞いて地球に帰還する(聖霊騎士は死ぬと記憶がリセットされるので)

・神音・悪鬼・ディアスポラが接触して、悪鬼地球の危機を確認。防衛に必要な技術を得るため、白の社交界経由でローマとスパロボαに応援を求める。

対ファーストウェーブ
・主にローマが対応。煙幕で悪鬼からの魔法消去を防いだうえで、相似魔法の減衰障壁でガンマ線バーストを減衰させる。なお、完全に防ぐと悪鬼地球人を油断させる危険があるので、電子機器が壊れる程度に残す。
・スパロボαからの援軍もバリアで地球を守る。

対セカンドウェーブ
・ディアスポラ文明から提供されたグレート・ウォール技術を用いて、宇宙にバリアを建設。
・宇宙の危険な作業には、死んでも復活する神音文明の聖霊騎士に活躍してもらう。

対コズミックフラクチャー
・ブラックホールのようなものなので、スパロボ、特にブラックホール操作に特化したバスターマシンで対処する。破壊できなくても、地球から逸らせれば問題ない。

以上のような外交を、ボトルネック占術でいい感じに誘導、成功させる。