【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです150【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1021.35 KiB 最終更新日:2024-01-05 01:46:55

579  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/12/29(Fri) 01:45:05 ID:3bec1ef9

            ____
          /      \
        /_ノ   ヽ、_ \
       / (●)  (●)   \
       |     (__人__)   u   |
r、     r、\    ` ⌒´     ,/
ヽヾ 三 |:l1 >   ー‐     ヘ
 \>ヽ/ |` }             ヽ
   ヘ lノ `'ソ イ            |  |
    /´  / ./ |         |  |
    \. ィ_ノ .|         |  |
         |         |  |


「ちょっとやる夫には耐えられそうにない感じだお」

「適応に反ミームでもかけて必要機能を除いて要封印だおね」

「とはいえ、その前に「公転」させないと・・・」

ここまでは、惑星で言えば「自転操作」程度のものだ。

だが目指すべきは「公転操作」である。

原点(0)を「恒星」に、円周率を「惑星」に見立てて、

両者が成す角度を変更して、「公転」を操作する!

「ベクトル変換!やる夫にiを掛け算するお!」


            虚数軸
                  ↑
                  │
                  │
               ― │←×i (90度回転)
              ↓  │ |
      ―────┼────→実数軸
                  │ π
                  │
                  │
                  │
                  |

おめでとう!やる夫は虚数軸へと移動した!

更に角度操作を重ねて、ティンダロス宇宙へも移動した!

「よし、成功。戻す。やる夫の位置も。認識も」