【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです149【R-18】【技術開発】

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344  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/11/30(Thu) 00:19:11 ID:15bfccce

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   /三三三三三ゝと^ヘんへレヘ:::ハノゞ ‐≧へ::rて≧三三>_      》、
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『キルモフのルーンは例外的に【都市間でハンマーの貯蔵・輸送が可能】だからだ』

『ステラリスでは、ハンマー(ハンマーや合金)は帝国全体で共有している。』

『言い換えれば入植惑星間でハンマーを輸送し融通できるし』

『あるいはハンマーを貯蔵しておいて好きなタイミングで取り出して使うこともできる』

『だから例えば田舎で作ったハンマーを首都に運んでデカい建造物を建てるとかも可能だし』

『首都や田舎のハンマーを貯め込んでおいて、欲しい建造物が建設可能になり次第一気に建てるとかも可能だ』


『一方、シド星ではハンマーの都市間輸送ができないし、貯蔵もできない』

『ハンマーはそれぞれの都市で自給自足する他なく』

『首都でハンマーが足りなくても、田舎でハンマーが余ってても、田舎のハンマーを首都に運んだりは出来ない』

『あるいは、ハンマーが余ってる時に貯蔵しておいて、必要な時に使うとかも出来ない』


『しかし、キルモフのルーンは例外的に、キルモフの兵士という固有ユニットを使って、ハンマーの都市間輸送や貯蔵ができる!』

キルモフの兵士:即時生産を実行可能

『キルモフの兵士は、大技師のように建造物や遺産の建設を加速することができる』

『キルモフの兵士を作ること自体にもハンマーが必要だが』

『一旦作ったキルモフの兵士は軍事ユニットだから歩いてどこにでも行けるし』

『故郷以外の別都市で遺産建設に参加することも可能だ』

『つまりキルモフの兵士は「貯蔵・輸送可能になったハンマーの保存食」のようなもので』

『ハンマーが余ってる田舎でキルモフの兵士を作って首都へ送り』

『首都での遺産建造を加速させたり』

『遺産を建造可能になる技術を研究している間、キルモフの兵士を作りまくってハンマーを貯蔵しておき』

『遺産建造可能になった瞬間に、キルモフの兵士を投入して遺産を即座に完成させるとかも可能なわけだ!』

『元々のコインとハンマーの産出に優れてる上に』

『ハンマーの貯蔵・輸送が可能ってんなら、そりゃこと遺産においてはキルモフ最強だよね?』