【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです148【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1190.44 KiB 最終更新日:2023-11-29 22:34:44

634  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/11/15(Wed) 23:50:45 ID:2774209a
○異界
●電脳異界(補足追加)

・第2電脳異界【テラ】(終末後):巨大なナーロッパ的世界を、農地にして、
地上のDDS所持者に期間限定依頼として開拓農業をさせるようにした。
テラ内部の時間は24倍に加速され、老化速度と成長速度は4分の1
(体感的には老化速度4分の1でも、地上から見ると6倍老ける浦島太郎)
ついでにレベルが下がりやすい。
性交は不可能(子供が生まれると面倒なので)。
悪魔召喚プログラムも禁止。メシア教徒に必須なパンの材料(麦)の生産地
農業依頼期間は、地上時間では1か月間、テラ時間では2年間の農作業。
半年分老化し2年分の水と食料+有料コンテナ4個分のお土産を持って帰れる。
【テラ】は命の危険が無いため、魔界化した地球のサマナーたちは出来れば永住したいと思っている。
終末後は地球の食糧難解決のために内部時間をさらに加速したため、
【テラ】内で天寿を全うする農民も発生するようになった。

・第5電脳異界【イデア】:認知世界ベースの電脳異界。
融通きくし、建築もしやすいが『内部で生産した物を現実に持ち出す』ことは致命的に向いていない(わんこーろの「白い空間」みたいな感じ)。
マグネタイト集めやターミナルの中間地点、アイテム倉庫としての利用が期待される。

・電脳系マグネタイトの物質化:
電脳異界の物質は現実に持ち出すそうとすると消失することが多い。
ヒノエ米など物質にある程度の『信仰』が付与されていれば例外的に安定して持ち出せる。
あらかじめ農地に加護を付与したり、物品自体に加護を後付けしていく事で、持ち出せる物質が増えたようだ。