【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです147【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1271.83 KiB 最終更新日:2023-11-03 00:36:58

68  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/10/15(Sun) 00:15:20 ID:6e39019d
                               ´        `   .
                               /                \
                              / /           \
                             / /   .′   |   \     ,  ,
                          ′′  l     :|      ',   ′ ′
                            | |  :| :|   |!  |   l   |   !  :|
                        l :l!  | :|   |{  }   } :| :|   l   ;
                         | }l l | :|! { :|{  l  }/| :| :| |   :|   |
                 -─-         ∨| }ノ_」{八ハ  ハノ_}」人ノ| | :| |{/ ノ
.            /      ',       |八(|:ャtッヘ ∨  ィtッァ)ノ ,r┴┴───-   .._
              _.. -─- .._         |    |           {/´ ̄         __く\
              {::::::::::::::::::::::::::}             {          {´ ̄          \ \} `   .    __
.              ',::::::::::::::::::::::,'           丶 、_` ____,   八__フ--───--  く\ }      ` <⌒ヽ \
.              \__:::::__/           \ ー    / | <二二> -─┬─ \}            \}   \
               | |              _ ノ\__ ,.  ´ /  {\二>     |     \         }    \
               ,. -=ミ |_          ∠二ア  {     /    |\\      :|         \       ′  \}
              /⌒ヽ  }| }   _.. -‐  ´∠二ア__        |\l  ト、|     _」.. -──     {\     /     ', _
          /⌒\ | }|ノ   / |      {/ /ハハ∧∧|\:|  l\|      ,/ |         \\  /      :|    ̄ ̄   ‐--
          /⌒ヽ }lノ |    ′ {       :{/ / / :| l :|  |:\|     /    |      ,/    \У        _|
.      __{  } l__⊆二⊇ {  |         :{/{/∨∨∨ \|            |    /       >──  ´
-─         :| └'′  ノ   ′  ,           \     /                 _|..  < _..  -─ ''"´
.           ',     /|   /     ′ /        \/                {__/:::::::.:.:.:.:.....
          |     /|  ′    ∨                     /  /::.:.:.:....       /
          「ト.   /| | ′    :{                    /  / /::.:.:.....       /
          |:| 「|「|「| :|,ハ      マニ=‐‐--  ..__        /       ′:::.....        ,′
          |」_|」|」|」/ | }        マニ=-──                   /.:.:.:.....           .
          /|     /:|       {               _..  -──       /:::.:.:.:....          |
.           { :|    /  |\   ,// \___... -──                  /|::.:.:......          |
            V|     }   |  }  ′    }     __..  --─==ニ  ̄   / :.:.:.:.....          |
          八____/   人   /   厂 ̄ ̄ ̄                 /  ;:.:.....           |
          \        /   /        _..  -─   ̄    /  :|:.:......           |
              ‐- ..__ /   //  _..  -‐   ̄                    |.:......          |
                       /                            |.:.......

『「高貴」「貴族的」とされる上流階級は大まかに言って三つ』

『司祭階級・戦士階級・商人階級だ』

『これは丁度、門前町・城下町・宿場町に対応すると言える』

『現代社会において貴族(セレブ)的にチヤホヤされるのは主に商人階級(資本家)だが』

『司祭階級や戦士階級が強かった時代には、商人は金はあるにせよ比較的下賤な階級とされてきた』

『バラモン(司祭)>クシャトリヤ(戦士階級)>バイシャ(商人階級)>ス―ドラ(農奴階級)って具合にね』


『こうなる理由は恐らく、宿場町にとって門前町や城下町が「お得意様」だったからだろう』

『勿論、交易自体は狩猟民の時代からあったが、宿場町(交易用の定住地)が生まれるほどではなかった』

『交易用の定住地をわざわざ作るようになったのは、恐らく巨大な門前町・城下町である四大文明成立後の話になる』

『四大文明は灌漑農業で莫大な農作物を作り、徴税し、河川輸送を利用して都市に農作物を集めていた』

『農作物だけ集めても他の物品も必要だから交易の必要があったし』

『また交易で売るための農作物はたっぷりあり、河川やその先の海を水上交易路として利用できた』

『故に四大文明の周囲には農作物取引を中心としたぶっとい交易路が出来』

『その交易路の中継地として宿場町が発展したわけだ』


『この性質上、宿場町は「お得意様」として四大文明のような門前町や城下町が必要で』

『故に門前町(司祭階級)や城下町(戦士階級)に頭が上がらないし』

『また生まれたのもこれらの都市の中で最後になるわけだ』