912  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2023/10/12(Thu) 00:00:07 ID:a03cc007
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ======-
　　　　　　　　　　　　 ＞''~　　　　-===-　　　~''＜
　　　　　　　　　　　／　　 ＞''~　 　　 　 　 ~''＜　　＼
　　　　　　　　　　 ∨＞''~　　　＞====＜~''＜　 ~''＜ 》
　　　　　　　　　　 ((＼＿＞''~　　　/　　.i ~''＜~''＜ ./＼
　　　　　　　　　　 ／:.:.:/　/　　 ／i!　　 .i　　.i　＼／.イ〔
　 　 　 　 　 　 ／:.:.:.:.:/ .∥　／　/i　　　i　　 i　 i!ゞゞ:.:. ∨/
　　　　　　　　/:.:.:.:/:./　∥／./　 i|i!　∨ ∨　.}　 i| 　 i|:.: ∨/
　 　 　 　 　 ∥:.:.∥∥　i|/:.:./i|　 i|.}　 .Ⅶ ヾ、i　 i| 　 i|: :..:∨/
　　　　　 　 ∥:. ∥∥　 |:.//　川リ }､､､Ⅶ　Ⅵ　ﾉi　　i|: : : :∨/
　　　　　 　 i{:.:.:∥∥.i　ﾘ/ィ≧､　　　　-=｡,, .∨∥. 　 i|: : : : :∨/
　　　　　　 .i{:.:.∥:.i}　i　从.任リ　　　 イん心､∨'| . i　i|: : : : : :ヽ
　　　　　　 i{: :∥: i}ヾ乂{!　ﾋ少　　　　　乂ソ //ヽ　i　i|: : :∨: : :.∨
　　　 　 　 i{:.:∥:.:i} i:i:i:i:iﾊ　　　,　　　　　　　//ﾉノ　i　i|: : : :∨: : : }
　　　　　　.i{:.∥:.:.i} .!:i:i:i:i∧　　､　 　 　　　.//イ:i:|./　.i|: : : : }∨: : {
　　　　 　 .i{.∥:.:.:i}　Ⅵ:i:i:i:i:}is｡ 　　 ´　｡イ ヾ、:i:ﾘ / . i|: : : : i!:.∨: {
　　　　　　i{∥: : :ﾘ　 ヽ:i:i:i:ir.〈__}is ≦==彡イ ヽﾉ./　　i|: : : : i!:.:.∨:{
　　　　　 .i{/: : : ∥＼　＼:i{　{￣￣￣´　 /i|イ.／.　　.i|: : : :.:i!: : : : ∨/
　　 　 　 ∥: : : ∥＿_~''＜《　i　　　　　 　 .i|／　　＞''~､: : : :i!: : : : :.∨/
　　　　　∥: : : ∥ﾆニ》　《{　＞=====＜　-==≦´《ﾆ{: : : : : :.i!: : : : : :ｖ
　 　 　 .∥: : : ∥ﾆニ》　 《{　　　(_）=ー　ｲ√　　 《ニi: : : : : : i!: : : : : :∨/
　 　 　 /: : : : ;/ﾆ/ニ》　　《{､　　　　　ｲ√　　　 《ﾆﾆ∨: : : : : i!: : : : : :.∨/
　　　 ./: : : : ;/ﾆ∥ニ》　　　辷v､､､ｲ√　　　　 《iﾆﾆﾆ∨: : : : :i!: : : : : : :∨/
　 　 ./: : : : ;/ﾆﾆiﾆニ》　 　 　 __| |_　　　　　 ｲ√ﾆﾆﾆﾆ二ﾆﾆ=-､: : : : : : ∨/
.　　./: : : : ;/､ﾆ＞''~ﾆ弋　 　 └i i┘　　　ｲ√ﾆﾆﾉiﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/7: : : : : : : ∨/
　 ノ-==ﾆ彡　/-=ﾆﾆﾆﾆ弋.　　 i_i　　　ｲ√ﾆﾆ=- 乂二二二〉{: : : : : : : : : : }i
　ゝ: : : :i{　　./-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ弋　　　　ｲ√ ﾆﾆﾆ=-∨　}￣￣￣二二ﾆ=-＞''~
　　＞==＞　{-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|￣i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ）==╂==╂==╂　ノ､

【クラウディア・イェルザレム】

○スキルを作る魔法：Date et dabitur vobis：あらゆる物を焼く光を生ずる

『こいつは外伝キャラのクラウディアちゃんの創造位階だ』

『丁度、相方であるベイ中尉の死森の薔薇騎士と同質にして正逆の能力になっている』

『元になった渇望は、「光の中で天使となりたい」』

『ベイ中尉はアルビノ故に、昼で生きることを捨てて夜の世界で吸血鬼になろうとしたが』

『クラウディアはアルビノでありながら、それでも日光に憧れて、焼かれながらも昼を生きようとした』

『この創造位階はそんな彼女の渇望を反映し、周囲を彼女の憧れた昼の世界へと覇道的に塗り替えて』

『同時に求道的に彼女を天使へと変成させる』

『分類的には覇道だが、求道要素も併せ持つタイプだね』

『ベイ中尉は「夜の中で吸血鬼に成りたい」で、周囲を夜に塗り替えつつ自分を吸血鬼に変成させるから』

『真逆でありながらよく似た能力になる』


『そしてアルビノである彼女にとって、光とは尊く焼くものだ』

『故に、この昼の世界では日光は周囲を焼く破壊光になる』

『とはいえ、別に攻撃の意志はない。彼女にとって、日の光は「破壊的な祝福」だからね』