【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです146【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1067.04 KiB 最終更新日:2023-10-15 16:28:00

791  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/10/09(Mon) 22:14:56 ID:df7cfc8f
>>788
>  【汎用諜報】
>
> 【汎用諜報】特に縛りなくなんでもできる
> ○ 諜報:D (ネットワーク戦士)を確保・収容・保護!
> D(でぃー)は漫画「ネットワーク戦士」のボスであり、様々な宇宙をコンピュータデータとして取り込んで自分の一部に変える自己増殖機械。つまりブゥアーの同類。
>
> 元々は次元間大戦に使われた、次元を破壊する兵器「次元破壊システムD」だったが、暴走。
> 幾多の次元を破壊する中で意識を持ち、破壊した世界をデータとし、自らの肉体として取り込むようになる。
> 放置しても多次元宇宙の脅威になるだけなので、Dをブゥアーの時のように捕まえたうえで、取り込まれた世界を実体化させて開放する。

判定:可能
コメント:なるほど。ブゥアーだねえ。まあ元からヤバい兵器だけど。

>
> ○リージョン・オブザベーション・ベース(久遠の闇に浮かぶ観測拠点):ウタウタの実を確保・収容・保護!
> 久遠の闇から管理局所属宇宙を観測して、危険なウタウタの実を確保・収容・保護!
> 悪魔の実はニカ(ゴムゴム)のように偶然を利用して逃げ出す危険もあるため、信頼できるローマ人に食べさせておく。
>
> ウタウタの実の能力は、wikipediaによると
> >自分の歌声を聞いた者を催眠状態にし、仮想空間「ウタワールド」に引き込むことができる
> >ウタワールド内では万能と言えるほど、思い通りのことを自在にできる
> >ウタワールドは能力者が眠ると消滅し、引き込まれた者も目を覚ます
> >能力者本人が死亡するとウタワールドに引き込まれた者は永遠にウタワールドに閉じ込められる
> >一度ウタワールドに引き込まれた者は、自力で現実世界に戻ることは不可能
> >ウタワールドに引き込まれた者は現実世界では睡眠状態になるが、能力者の呼び掛けにより操ることも可能
> ほぼ万仙陣?

判定:可能
コメント:万仙陣だね。収容しよう!

> ○刷り込み薬(相手を家族だと誤認識させる薬):原初の天使アラフニの親族に成りすまし、エンゼルコア=エンゼルギア世界を調査
> 18禁ADV「ANGEL・CORE」及び、「エンゼルギア 天使大戦TRPG」の世界を調査する。
> この世界は蛇の中庭世界同様に実体化した世界法則である天使の血を引く人類たちが暮らしていて、Kクラスシナリオを起こす。
>
> 設定:遥か過去に純血の天使数人が地上に降り、地上の人間と交わる。そのうちの一人(アラフニ・ナタンゾーン)はその後も天界に還れぬまま地上で子をなし続け、20世紀末には、すでに人類のほぼ全てが天使の血を引いている。最下級天使Angelとは人類の事を表す。
> ・天使核:無尽蔵のエネルギーを生み出す結晶であり、天使の血を引く人類の体内に大小の差はあれど存在する。天使核は持ち主の命そのものであり、これを取り出してしまうと持ち主の生命活動は停止、やがて肉体は死に至る。
>
> 「ANGEL・CORE」:世界大戦直前にドイツっぽい『統一帝国』で、兵器に使う天使核を育てるために造られた秘密施設アンゲルスハイムの話
> 天使核を育てるには「愛を注ぐ」ことが重要という事で、18禁的に愛を振りまく。
> アンゲルスハイムの所長アラフニ・ナタンゾーンは、原初に地上に降りた天使であり、自力で天界に還れないため、天界の門を開かせるために、アンゲルスハイムと主人公を利用していた。
> ちなみに統一帝国の『総統』はアラフニの子供であり、主人公ラルフはアラフニと『総統』の子(純血天使の血75%)
> ・マスケンヴァル現象:エーテルを高め過ぎて天使化した主人公ラルフ・マスケンヴァルが天界の門を開いた現象であり、天界からの高濃度のエーテルによって周囲数キロが物質を相転移させて消滅し、アンゲルスハイム周辺を消し去った
>
> 世界大戦:エーテル値の高い人間を「天使」として天使核摘出手術を行った統一帝国とその同盟国ヤシマ(≒日本)は、天使核をエネルギー源にした天使核兵器で一時世界の大半を支配する。が、『合衆国』のマンハッタン島で能天使以上の真の天使『天使兵』が召喚され、形勢は逆転。
> 少数だが天使核兵器を超える天使兵に戦線は徐々に後退し、80年代にはヤシマ1国のみとなる。以後、ヤシマと統一帝国の亡命軍はヤシマ本国に鎖国結界を貼り、引き籠る。
> ・天使兵:受肉した能天使以上の天使。元々は純粋なエーテル体だったが、肉体を持ってしまったために天界には戻れない。地上は天使にとって苦しい環境らしく、暴れまわる。
>
> 「エンゼルギア 天使大戦TRPG」:1999年7月に鎖国結界が破られ、本格的に天使との戦いとなる。
> 十数年の間に、大量の天使核を使って作られた複座型の人造天使兵「シュネルギア」と、シュネルギアに乗っても天使化しにくい「黒の天使核」を持つ少年少女を用いて、本物の天使兵と戦うエヴァンゲリオン的なTRPG。
> ・シュネルギア:高品質の天使核と、天使化しかけた兵器の受肉パーツを多く組み込んだロボット(人造天使兵)。
> 「黒の天使核」を持つ者以外が乗れば、あっという間に天使化してしまう。
> ギアドライバー(操縦者)とナビゲーターの複座式。大天使(Archangel)とは、ギアドライバー・ナビゲーター・シュネルギアの三位一体状態を指す。
> ・黒の天使核:エーテルの波長が通常と逆位相の天使核。ある程度天使化を防げる。黒の天使核を持つ者は「救世主」の資格があるとされる。
>
> 「ANGEL・CORE」も「エンゼルギア 天使大戦TRPG」も、主要人物の多くがアラフニから数えて三~四親等ぐらいに纏まっているので、刷り込み薬で家族に成りすませば、潜入・調査が容易になるはず。
> ・原初の天使(黒幕):アラフニ
> ・総統(ボス):アラフニの息子
> ・コア主人公:アラフニと総統の子。
>
> ・ヴィブリオ指令:アラフニのクローン
> ・ギア主人公:コア主人公の子
> ・法王(ボス):=コア主人公(アラフニと総統の子)

判定:可能だがちょっと微妙
理由:刷り込み薬は、「鳥類が始めて見た物を親だと思う」という刷り込みの部類で、実在する家族に幻覚的に成りすませるわけではない。家族のような親近感を感じる程度