666  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2023/10/08(Sun) 00:07:34 ID:85abcabc
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「当然ながら、味方に嫌われる部類の能力だし」

「一応「味方の能力を盗む能力」だと知った上でなお信用してくれている味方ですら」

「当然警戒はする（その分信用は下がる）から、「奪取」まではできない」

「親しい味方に能力を貸すまでは許容できても、完全に奪われるのは流石に嫌だろう？」


「一番効果的な使い方としては、「一応味方である同国内の別派閥」に対して不意打ち的に使うことかな？」

「実際作中では、大威徳降魔尊怖畏を一部共用して、テレポートで避難したりしている」

「もっとも、一度使ってしまえば「何か今日は能力の調子が悪いな。一部盗まれたか？」くらいは気付くんで」

「当然術者に対する警戒心は増すことになるから、再度の盗みは難しいけどね」