【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです146【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1067.04 KiB 最終更新日:2023-10-15 16:28:00

432  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/10/01(Sun) 22:56:55 ID:4861d1c9
【無限全知枠】前提技術抜きで無限数の技術を研究できる。
○分解構築術式:ファンタジーINOSHISHI
幾多の英雄を屠ってきたイノシシの逸話を組み合わせた魔獣(ディルムッドを殺したイノシシなど)
イノシシという形の『英雄殺し』概念
ケルトの英霊には特に有効。
だいたいFGOの魔猪。
ドラゴンと違って、「イノシシ殺しの武器」とか「イノシシ殺しのスキル」みたいな弱点があまりないのも魅力。

○分解構築術式:金属探知機(94スレ51)

○分解構築術式:文部省
ローマの教育を管理監視する省
ローマの各「島」において、共通の教育を施行するのは難しい。
が、教育の違いによってローマが分裂内乱状態になったり、共通する知識常識が無くなってコミュニケーションが取れなくなるのも望ましくない。
文部省は元老院の監視の元、ローマの教育を管理し、監視する。
主な仕事は『ミーム汚染の排除もしくは隔離』『最低限「ローマ人」として必要な知識の共有』『知識のカテゴライズ』
・ミーム汚染の排除もしくは隔離:教育とミーム汚染は切っても切り離せない類のものだが、外国からのミームなどを蔓延させてはならない。教育を監視し、ミーム汚染を排除、あるいは最低限になるよう隔離する。
・最低限「ローマ人」として必要な知識の共有:言語や常識が完全に別になってしまうとローマ内でも架橋が大変になる。言語、佐々木王の事、神格の事、最低限の物理法則などについては文部省から提供する(教科書にするのが面倒ならフルボーグや各自動人形に知識をインストールするだけでもよい)
・知識のカテゴライズ:各「島」において必要な知識はマチマチなので、島ごとの教育がバラバラなのは仕方ないが、文部省は各島の教育知識を把握しておく必要がある。
各島の知識水準を把握しやすくするために、mtG五色と、アクシオムレベル(相当)で島の知識を色分けする
(例:八岐大蛇派閥の島は、色は黒赤緑で、技術・魔法は30レベル相当(技術はパワー・魔法もパワー)、信仰は15レベル相当(神の存在は知っていても「祈る」ものは少ない)社会は5レベル相当(力と世襲以外で指導者を決めることはない))

○分解構築術式:気象庁
天候をコントロールする省庁

○分解構築術式:金融監督庁
金融を監視する省庁。ローマ国内に金融は存在しないといっても過言ではないが、ローマ人のオルゾフなどが国外の金融に勝手に手を出す可能性はある。
無限の資産を投資などに利用してしまえばローマの国益を損なう恐れもあるため、ローマ人の資金の流れを監視する金融監督庁は必要と考える。

○分解構築術式:オーラシップ(ダンバイン)

○分解構築術式:擬似オーラ力発生器(ダンバイン)

○分解構築術式:オンライン学校
フルボーグでスキルも知識もホイホイ取得できるせいで教育は廃れそうだが
「学校」という文化自体をバーチャルに残すことで、娯楽のように楽しむことができる。ついでに最低限の社交性と恋愛経験も。
どんな僻地のド田舎惑星でも、マンモス校での青春を楽しめる。

○分解構築術式:プラネタリウム(施設)

○分解構築術式:死んだふりミサイル:基本的にはただの自動追尾式ミサイルだが、追いつけないと分かった時には機能停止したスリープモードに入り、
付近に友軍以外の船が接近した時に蘇って、ぶつかり爆発する。
当たらなくても機雷になるミサイル。