【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです145【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/09/09(Sat) 18:27:49 ID:3117e186
死の家の鼠、天人五衰(てんにんのごすい)、猟犬の異能。二重所属のキャラが二人居るのでまとめて
【文豪ストレイドッグ】技術
・罪と罰:地下組織の盗賊団《死の家の鼠》頭目にして、殺人結社《天人五衰》の構成員でもあるフョードル・ドストエフスキーの異能。
詳細は不明。今のところ、「触れた人間が死ぬ」という使い方をされている。
・黒死病の時代の饗宴:アレクサンドル・プシュキンの異能。
宿主2人を48時間後に殺す極小型のウイルスを使役する。ウイルスは擦り傷からでも感染し、感染すると高熱と眩暈を催し、常人では直立すら困難になる。なお48時間以内に宿主のどちらかが別の理由で死ぬと自動的に解除される。
太宰が宿主に触れても異能の無効化は出来ず、「心臓や重要臓器の血管に潜むウイルス」に触れることは困難なため、異能無効化は実質不可能。
・断崖(だんがい):イワン・ゴンチャロフの異能。礫岩を操る。
岩巨人や自身を模した泥人形を作る、礫岩の高速回転による全方位防御、無数の腕による拘束など様々なパターンがある。
・完全犯罪(かんぜんはんざい):小栗虫太郎の異能。
謎の生命体によって情報を書き換え、自身が行なった犯罪の証拠を完全に消滅させる。
盗品を持ったまま異能で証拠を消すことであらゆる監視映像に映らず行動できる、といった応用も可能。
・外套:ゴーゴリの異能。最大30メートルの範囲で、外套の布面と離れた空間を接続するテレポート系の異能。
(元ネタはおそらくニコライ・ゴーゴリ)
・シグマの異能:名称不明。
相手に触れることで、「自分の知識の中で相手が最も知りたい情報」と「相手の知識の中で自分が最も知りたい情報」を入れ替える。死後間もない状態なら死体からでも情報を抜き取れる。
・吸血種:ブラム・ストーカーの異能。噛んだ人間を《吸血種》にし己の配下として操ることが出来る。噛まれた人間は他人に感染を広げる。
・鏡獅子(かがみじし):軍警最強の特殊部隊《猟犬》の隊長であり、天人五衰のリーダーでもある福地桜痴(ふくち おうち)の異能。
持った武器の威力を100倍にする。
通常兵器でもおそるべき強さになるが、『神刀・雨御前』・大指令(ワンオーダー)・『ブラム・ストーカーに刺さった聖剣ソルズレヴニ』、などの異能兵器を持つことで強力無比な力を得る。
・魂の喘ぎ(たましいのあえぎ):大倉燁子(おおくら てるこ)の異能。自身を含む触れた相手の年齢を操作する。
「触れる」だけで勝利が確定するので、近接戦闘においても無敵。拷問の際は相手を幼児化、あるいは老化させた状態で行っている。
・千金の涙(せんきんのなみだ):条野採菊(じょうの さいぎく)の異能。己を細胞大の微粒子の群れに変化させて操る。
粒子化した状態では銃や刃での攻撃はほぼ無意味であり、僅かな隙間や空調導管を通り抜けての移動が可能になる。
しかし炎などによって一定以上の粒子を破壊されると人間に戻れなくなるという弱点もある。
・雪中梅(せっちゅうばい):末広鐵腸(すえひろ てっちょう)の異能。詳細は不明。しかし、刀の刀身を伸縮・屈曲自在にするなど戦闘系の異能と推測される。