【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです143【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1094.45 KiB 最終更新日:2023-08-13 04:20:50

757  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/08/09(Wed) 21:19:07 ID:a96819d9
【その他諜報】

【その他諜報】それぞれ性格があるので注意
ハルヒジャパニメーション(創作物を監視する。新世界発見の契機となる):「仮面ライダー ギーツ」世界を監視

「仮面ライダー ギーツ」は、(潜在的に)ヤバいと言われてきた今までの仮面ライダーを超える、(ダイレクトに)危険な世界・危険なライダー
・未来人の開催するデザイアグランプリ(≒聖杯戦争)で数か月ごとに世界改変・記憶改変が発生する
・デザイアグランプリに参加する選手=仮面ライダーたちは、願いをかなえて世界を変えようとする覇道適性者
・そんなデザイアグランプリを起こす理由は、未来人の娯楽
・今までのデザイアグランプリは何度かライダー側の敗北で終わり、世界の各地に「誰も認識しない滅んだ土地」が存在する。
・未来人はすでに遺伝子などの『過去から連続性』を切り離したデザインヒューマンであり、過去の世界全てが滅ぼうが存在できる。というか、未来で一度世界は滅んだらしいので、それ以前の過去をいじくっても罪悪感など無い
・世界を改変する願望器は『創世の女神』と呼ばれる、元未来人で、主人公の母親。西暦0年に創世の力で「生まれるはずのない人類と未来人の子供=主人公」を作り出して以来、囚われ、利用されていた
・主人公は西暦0年から母親を求めて転生を繰り返し、積み重ねた技術と、過去のデザイアグランプリ優勝報酬、母から受け継いだ創世の力を組み合わせて、「世界を破壊し、再構築する」能力を持つ仮面ライダー・ギーツIXとなる
・創世の力は、祭礼の蛇のように、他者の願いに同調して世界改変するものであり、創世の力があっても自力で世界を思い通りにできるわけではない。それどころか創世の力を使うたびに肉体の自由と意識が失われてゆき、最終的にはただの願望器と化すらしい