【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです142【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:04:38 ID:9001c5c5
>>211
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『そうだね!』
『少なくとも「貴族の責務」とは認識しない』
『・・・が、どういう意味があるのかはわからないまま』
『似たような動きを猿真似することはあり得る!』
『例えば大学受験したり、ピアノや社交ダンスを習ったりという具合だ』
『これは学歴はまだしも、ピアノや社交ダンスは「役に立たない」』
『経済上は完全なお荷物で、だからこそ「高コストシグナリング」「貴族の責務」に成り得た』
『金を無駄遣いできるほどの余裕がある、って証なわけさ』
『これは因果関係としてはあくまで「金持ちの上流階級だから高学歴やピアノができる」って仕組みなんだが』
『急に小金持ちになった新中流階級はその辺わかってないから』
『「高学歴やピアノがあれば上流階級の仲間入りができる!」と勘違いする』
『例えば僕の中学校の卒業生には政治家が多いんだが』
『だからと言ってその中学を出れば政治家になれるわけじゃない』
『「政治家の息子がその中学に通っていた」ってだけさ』
『そう笑っていた僕の母も、僕に大学受験やピアノやらをやらせてたわけで』
『「政治家になるために中学に入る」のと似たような愚を犯す新中流階級だったのさ』
『多分、僕に上流階級の仲間入りをしてほしかったんだろうね。なら地主にでもしてくれよと』