【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです141【R-18】【技術開発】

レス数:993 サイズ:1039.56 KiB 最終更新日:2023-06-29 00:11:54

682  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/06/23(Fri) 22:09:48 ID:331011f2
「鎌倉殿の11人」とか「どうする家康」とか見ると、
日本って複数の社交界が並行してたんだな。

公家:貴族の社交界、青の社交界。地位が無ければ馬鹿にされるし、知識が無くても馬鹿にされる

武士:赤の社交界。初陣は何より大事にされるし、頼朝も狩猟大会で武士をまとめようとしていた。

国人衆や田舎武士:緑の社交界。糞田舎飲みにケーション。宴会でご当地踊りをしながら、外部勢力への憂さを晴らす。

問題は、武士の棟梁の公方は、公家の社交に一般参加しないといけないし、
田舎武士の当主である殿様も、武士社交に一般参加しないといけないということで、

公家におもねる公方は武士から嫌われるし、国人重視の武士は他の武士から舐められる、みたいなことがありそう。