【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです141【R-18】【技術開発】

レス数:993 サイズ:1039.56 KiB 最終更新日:2023-06-29 00:11:54

244  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/06/14(Wed) 01:50:53 ID:dc766ea6

                     ,.. -─……-- ... _
                      ム==‐ 、       >_
                       /      \      ´/         ,,;;
                    /   、  .ィ ハ /l\      /    ,,,,;;::''''
                    ,′ N_ヽ/孑─ミレ1 、  ′,,,,..;;''..;;;;;;;,,  ,,,
                {  l,zx   ,才i刃 ,/ ハ  {;;;;;;;;;;;;;;:::;;::'''::;;;;;;;;
              ,,.. ,;' 〈  !似   戈戎/  .ハ {;;;;;;;;::''    ;;;;;;;;,,, ,
               ,;;::;;''' 〈 从   __    厶ィ  }:} 、;;:''      ''::;;;;::'''
               ;;;;;   ヽj \_   イ   ノ:j   〉      ,,,;;;''
             ,,;;;x‐ぇこご乂K__]__//  ∠:ノ ⌒′      ___'':;;,,,
              ,,;;えィ′  r=;≧x,, ィ<j /.。cヽ   ..イ  ,,ィ´ ∠'''
             ;;,,;;;;〉〈   / Y£<)。c∽〉〈゚    }  <´,;(_/   _/
              ''ィ从j゙ー ' /ゞ=彳 % 〈  〉  /__/  ,, イ   (_,,,,;;;:''
        ''':;,,     ':;`ヽ__彡/ \r,/ %.〉〈  ,;;;_,,,,;;;;;∠   ̄>''⌒
         ';;      ':;;;::''' ,/   l|     {ヾ〈  ̄"勹,;,;;(   ´⌒ゝ′
          ';;,,,         〉  ∠ヘ    { 从j   /,;⌒ヾ、
            ':;;;;;     ,, {  /崇`!   {   /,;::''     )
            ;;;,,   ,:'  { 〈_宍_」  ,,,,;;::'''''' ´
              ''':;;,,;:'  ,,{ A`¨¨´,,;;::'''  {
            ,,,;;::;;;;;;;;;;j /ニ、 ''''     {     、
              ,,,;:' // l三>ヽハ  _  ゝ、  _ノ!
                 {,′ l≠ニ||≧1 {      ̄   l
                   j   !_/||´ l {       トヽ
                   {   lニニ||二.l 人       {
                ノ   l==||二1   }     \  }ヽ
               /    l≧リjz≦x ムィ       ヽ._j }
              }     ヘ二]ニ人j 、_}          }
                >    r | Y⌒i 、 }         _}
                  }, ⌒ヽ、{ し'j   l }_ `⌒^⌒^⌒^⌒´ {_
                      `   ゝ- ′ `ヽ- ‐<  ̄ ̄ ─`

『その上でこんな感じかな?』

>【青黒緑:進化迷宮派閥】中立・悪 から 【緑白黒:永遠保守派閥】中立・善

ローマの他の島に関して、
「知っている」
「関心がある」
「隔意がある」

「譬えるならば色々口出ししてくるお節介な親戚、辺りですかね?」

「色もアライメントも実は共通点も多いので、敵対的ってほどじゃないですが」

色:黒緑が共通。どちらも家族的な関係を重視し、困ってる者の世話を焼く傾向にある。
  但し、ヴァンダルーさんは助けた相手を教育して自立を促す(青)一方
  保守派閥はいつまでも子供扱いして支配・庇護し続ける(白)傾向にある

アライメント:中立が共通。狩猟民ほどバラバラではないが、定住民ほどの統率でもない。
  ある程度は部下の自主性を尊重しつつも、多少は統率も取るタイプ
  産業としてはどちらも遊牧や交易を好み、若干農耕も行う。

「とはいえ、こっちを目下扱いして口出ししてくるので、多少イライラはします」

「まあこっちの世話をする気もあるようですし、善意のアドバイスではあるんでしょうが」