【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです141【R-18】【技術開発】

レス数:993 サイズ:1039.56 KiB 最終更新日:2023-06-29 00:11:54

170  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/06/12(Mon) 22:06:42 ID:34146390
>>169
> 93スレにアイデア出して流れた案を再利用してみる。
> 調査だけだったみたいだから諜報でいけるはずだし。
>
> 【サイバネ諜報】
> ○NDS(電脳世界を諜報する):「人類が増えすぎたので減らしてほしいと頼まれました」世界群を調査して、『レグエディット』と『身体知』及び『アケビ』の技術をゲット
> 「人類が増えすぎたので減らしてほしいと頼まれました」世界群は、階層的シミュレーション世界。
> 作中に出て来たのは「主人公の住む世界」「「あいつ」の住む世界」「ヌンチウスの住む世界」
> 「ヌンチウスの住む世界」が「「あいつ」の住む世界」をシミュレートし、「「あいつ」の住む世界」のゲーム会社が「主人公の住む世界」をシミュレートしていた。
> 「あいつ」はゲームのプレイヤーとして「主人公の住む世界」の操作を行っていたが、人類の脳の発達と人口爆発によって情報量が爆発的に増え、演算能力を圧迫するようになったため、人口を減らすよう主人公に依頼することになる。
> その時与えた能力を『レグエディット』、小脳に施された改造を『身体知』と呼ぶ。
> 『レグエディット』では世界をオブジェクトデータとして認識して、データの変更を行える。『身体知』は、この『レグエディット』を体を動かすように自然に操るための改造で有り、これが無いと膨大すぎるデータをまともに扱う事が出来ない。『身体知』がハードウェアで、『レグエディット』はソフトウェアの関係。
> 『身体知』が遺伝した人間は、『レグエディット』無しで超能力じみた事を自力で行えることがある。
> 『レグエディット』に出来ることは、ステマ的なデータ改ざんのほかに、位置情報を変更することによる転移「ムーブ」、物質を分解し、別の位置に再構築する「ディゾルブ」、位置情報を重複させることによる核融合「アブソリュート」、など。
> なお、『レグエディット』に翻訳機能はないため、コンピュータ上のデータを改ざんしようとすると機械語のデータを直接読むことになり、また通常のコンピュータのデータ速度の方が『身体知』より速いため、まともに操ることはできない。
> 『アケビ』は『レグエディット』を機械的に行えるアイテム。
> 主人公が地球人口の抑制を成功させた際に、「ヌンチウスの住む世界」から、主人公の世界を「「あいつ」の住む世界」と同程度に階層を上げる次元陞爵(じげんしょうしゃく)が行われ、主人公が周辺数十銀河の管理者に任命されるとともに与えられた。代わりに課題として、『知的生命体が生まれるよう設計された世界シミュレータを開発する事』を命じられる。
> 「ヌンチウスの住む世界」あるいは、より上位の世界は、より多様な世界が生み出されることを望み、観察しているらしい。
> 場合によっては、これらの世界の最上位がローマの所有するコンピュータだったことにしてもいいし。

判定:可能
コメント:電脳世界諜報は意外と役立つ!