【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです134【R-18】【技術開発】

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865  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/02/25(Sat) 15:27:40 ID:40bb6b27

【フェーデ枠】貴族間・国家間の紛争を決闘裁判・限定戦争で解決する。大体魔法契約でルールや掛け金の支払いを強制する

インフィニットデンドログラム式戦争(魔法契約に基づく戦争。ルールは交渉次第で何でもあり得る):イナズマイレブン宇宙で「イナズマイレブンGO ギャラクシー編」に介入し、超次元サッカーでイナズマイレブン宇宙を統一する

イナズマイレブンシリーズは、サッカーで宇宙人・未来人・超能力者と戦ったりするフェーデの世界。

「イナズマイレブンGO ギャラクシー編」では、
宇宙最大の軍事国家「ファラム・オービアス」に突如ブラックホールが発生し、ファラムの住民は生き残るために全宇宙の惑星へと侵略戦争を仕掛けようとした時に、
銀河連邦評議会が、戦争の代わりにサッカーというフェーデで惑星の奪い合いをするという裁定を決め、地球も生き残りを賭けたサッカートーナメント「グランドセレスタ・ギャラクシー」に強制参加させられることになる。

つまり、サッカーというフェーデで宇宙の趨勢を決めようという話であり、
ここに「異世界人」という形で正面から管理局ローマが接触する。
(前作「クロノ・ストーン編」の時点で未来人やパラレルワールドの人間と接触できている以上、異世界人が接触してくるのは、突然ではあってもあり得ないことではないはず)

手土産として、以下を用意。
・フェーデに用いる魔法契約の技術
 フェーデ結果を軍事力で覆されないための技術は各国も欲しがるはず。
・黒幕であるオズロックたちの計画の暴露
 銀河連邦評議会の会長であるオズロックは、かつて「ファラム・オービアス」に惑星ごと破壊された惑星『イクサル』の生き残り。彼の目的はブラックホールで「ファラム・オービアス」を破壊するとともに、コズミックプラズマ粒子砲を手に入れて銀河を支配すること。
 管理局ローマの介入はオズロックの目的と反するため、証拠ごと暴露することで、オズロックの妨害を事前に封じられる。

さらに、参加料兼掛け金がわりに、十分な数の居住可能惑星も用意する。
「ファラム・オービアス」の人口は異常に多く、ファラムが優勝すると、他の全ての惑星の99%がファラム人の土地になってしまう。居住可能惑星が増えれば、これらの状況は改善される。

管理局ローマとしてフェーデに求めるのは、
・このフェーデを利用した宇宙代表政府の樹立。なお、各惑星の統治は各惑星政府が行うこととする(管理局の惑星統治もバラバラなので)
・フェーデに優勝したのがローマチームの場合、属国になること
の二点のみ。

ローマからは懐かしの2G概念式超次元サッカーチームを参戦させる。
ローマチームが負けても、イナズマイレブン宇宙に統一政権ができる分には交渉しやすくなるわけだし。

「サッカー(フェーデ)しようぜ!」