【D&D3.5e】やる夫達は太古スエルの謎を追うようです第二幕2スレ目

レス数:1000 サイズ:2074.24 KiB 最終更新日:2023-04-25 22:47:46

994  名前:BRS◆1I7DpTCysA[sage] 投稿日:2023/04/22(Sat) 05:23:41 ID:1a86fad4
実際、博士のキャラならスカラーズ・タッチは他に良いものがないなら推奨呪文だと思うよ
本を読もうと足を止めたがってパーティからツッコまれるシーンが多いわけで
言語の問題はそれこそコンプリヘンド・ランゲージズの併用で解決できるしね

自分のキャラだと、茉莉花以降はワンド1本を標準装備に、
中レベル以降でスロットに余裕ができたウィザードとクレリックの場合は自力でも一発用意する事が多い
ワンドだと1発で1冊だけど、自力発動なら複数冊読めるから、自力準備のパフォーマンスは高い

まぁ、ソーサラーやバード(と同様のスエル・アルカナマク)みたいに
呪文リスト有限の場合はワンドで賄ってもいい範囲ではあるけど、
今のレベルなら1レベル呪文は趣味に使ってもいいだろ


スレでは情報発表が地上でまとめてという形で端折られたけど、
魔理沙がフレディの部屋の本からめぼしいの13冊引っ張り出して一気読みできたときとか
博士視点なら、本を崩さずに読める可能性があるだけでも採用理由だろうし
モーア城の冒険が続くなら使える場面は多いだろう

DM視点だと「崩れる本なんてPLに情報与えたくないから崩れる設定なんだし、
そもそもシナリオに内容が書いてないよ」ということもしばしばだろうがw