837  名前：百万ガバス◆7YiVgGAGdJc1[sage] 投稿日：2023/04/12(Wed) 00:10:46 ID:c38685bd

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下級アーティファクトCodex of Dead Names
これは何冊かある写本の一つである（ただし多くはすでに失われている）

エルヴィア・モーアによって書かれたこの大著は、窮屈ながらも優雅な手書きのページで、
500のユニークな悪魔の歴史、身体描写、死因に関する長い論説を構成している。
これらの悪魔の多くは、何らかの形でエルヴィアの守護者マルカンテトに逆らったものであり、
エルヴィアに殺されなかったものは、ほとんどの場合マルカンテ自身に殺されたのである。
『死者の名の写本』には以下の呪文が記録されている：
アラート・ベビリス*、バニッシュメント、バインディング、コール・ドレッチ・ホード*、ディスミサル、
ゲート、Gプレイナーバインディング、Lプレイナーバインディング、プレイナーバインディング、
プレーンシフト、ソウルバインディング。
アスタリスクのついた呪文は、『不浄なる暗黒の書』からの出典である。
ウィザードは、他のウィザードの呪文集から呪文を学ぶのと同じように、これらの呪文を学ぶことができる。
さらに、これらの呪文の1つを8時間かけて研究し、スペルクラフト・チェック（DC＝10＋呪文のレベル）に成功したキャラクターは、
この写本を持っている限り、1日に1回その呪文を疑似呪文能力として使用することができる。
キャラクターはこれらの疑似呪文能力を1つしか得ることができないが、
上記の手順で呪文を切り替えることができる。
コーデックスの所有権を他の者が主張した場合この呪文的能力は失われる。
（コーデックスを使用して呪文や呪文的能力を習得した者も含む）