【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです132【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/01/09(Mon) 00:33:37 ID:6f955ac8
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転生諜報枠(転生者をスパイとして他文明に送り込む):ローマ人の分霊を記憶を消したうえでメタファルスに転生させ、惑星意思に進化する技術を学ぶ
ローマ的・文明的なモノを捨て去らねば、緑的に惑星意思に進化することはできない。
だが、幸いにもローマ人の魂はフラクタル化している。
分霊一つがローマではない惑星意思となっても、その惑星意思の魂を構成する魔素粒子はさらに小さいローマ人の魂から構成されているため、いつでもローマ人に戻ることはできる。
これを利用し、分霊を惑星意思化することで、「必要な時に一時的に」意識を入れ替えて惑星意思となれるようにすれば、ローマが惑星意思の緑的な浸食技術を利用できるようになるはず。
なお、どうせ惑星意思に進化する際に削らなくてはならないなら、転生の際にローマの記憶は「惑星意思に進化する」という目標以外最初から消しておく。
「この諜報とかはその典型例、あるいは急進的な例になるだろうね」
「ローマにとっては異物に他ならない純緑のミーム汚染をあえて受け入れるわけだ」
「それこそ、ローマ油を樹液に作り替えるように」