【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです132【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1086.3 KiB 最終更新日:2023-01-19 00:52:54

33  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/01/03(Tue) 21:51:05 ID:7ee940f8
 【スパイ諜報】アイデア

【スパイ諜報】他文明にスパイを送り込む
〇他文明特殊潜入工作班(D班による潜入工作。半ば試練部なので暴走しやすい):トップをねらえ!宇宙に侵入し、「永遠のトップレス=宇宙超獣!?」計画を行う。

(※トップをねらえ!2では「永遠のトップレス=宇宙怪獣」という設定だったが、ローマが介入した時点の設定と矛盾するし、
ネクストジェネレーションの宇宙超獣の方が、知性を持って会話もでき、選民意識を持った中二病っぽい(つまり覇道適性を持つ)敵だったので、
今回は「永遠のトップレス=宇宙超獣」だったことにする。本物の宇宙怪獣さえ忘れ去られていたトップ2の時点で、宇宙怪獣と宇宙超獣の違いなんて誰も憶えてないだろうし。)

トップをねらえ!宇宙は、共通の敵が居なければ分辣内乱を繰り返す特性を持つ文明であり、トップレスという覇道適性者を定期的に排出する危険文明でもある。
そこで、トップレスを宇宙超獣に育てて、トップをねらえ!人類共通の敵とする「永遠のトップレス=宇宙超獣!?」計画を、潜入工作班の手で行う。

潜入工作班が密かにトップをねらえ!宇宙の各政府(地球とかシリウスとか)に侵入。主に軍とマフィアとマスコミ、居れば宇宙怪獣共生派などに浸食する、

特に覇道適性が高いトップレスを、「アガリを迎えることのない永遠のトップレスにならないか?」と勧誘し、トップ人類がまだ到達していない別銀河まで転移させる。
トップレスが自己愛を高められるように崇めながら、仙人化を施す。トップレスの怪獣化の仕組みは分かっていないが、おそらく渇望が一定以上になれば、地脈そのものを食らって宇宙超獣化できるだろう。
宇宙超獣が生まれたら、ローマが宇宙を食らってまで抑えていた「宇宙怪獣発生の阻止」をその周辺で緩め、宇宙怪獣が宇宙超獣の命令を聴くように、洗脳や改造を施す。
これで宇宙超獣も、自分を「宇宙怪獣を超え、宇宙怪獣を支配する進化した存在」だと思うだろう。

同様の工作を繰り返し、宇宙超獣とその配下の宇宙怪獣を十分増やせたところで、「別の銀河に宇宙怪獣らしき存在の発見」と「トップレスが宇宙超獣に覚醒した事件」という二つの事実を浸食したマスコミを使って一斉に報道する。

トップ人類たちは、宇宙超獣を共通の敵として手を組むだろうし、トップレスの育成を手控えるようになるかもしれない。
あるいは「トップレスを酷使しながら宇宙超獣化する前に殺す」という可能性もあるが、その場合は、共生派などになりすました潜入工作班が「救出」して宇宙超獣側の戦力を増やす。

〇hIE(サーバー管理型汎用奉仕機械から情報収集を行う):hIEを介して【蒼天雷霆・終末巨人】→【蒼天雷霆・黄昏業火】を使用し、多次元宇宙のネットワークを同化する。

デミアプロジェクトやメガヘクスのように、人間の脳やサイボーグの電脳をコンピュータネットワークに繋げてガラクシア化する事によって、覇道神が発生しうる。
あらかじめローマの手でネットワークを同化しておけば、覇道神発生を防げるので、
『サーバー』ジョブを持つ者が、各文明に潜入させているhIEを介し、【蒼天雷霆・終末巨人】→【蒼天雷霆・黄昏業火】を発動することによってネットワーク内の情報と一体化する。