946  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/11/05(Sat) 19:56:21 ID:5a1bfaf9
偽装部分は変身諜報に入れてみる

【五色の社交界外交】五色の社交界を介した外交。いわゆる「国際社会」で足並みを揃えての外交行動に適するが、同時に他国の思惑の影響も受けやすい。
〇五色の社交界：受容主義：次元連邦：レベル103：時空管理局と概念管理局を統合する

「概念管理局ローマは、時空管理局ローマのはるか未来の姿だった」ことにする。
時空管理局は多次元宇宙全体を覆う災厄、『マイナス概念の暴走』に襲われることを未来予知する（「神の伝令」による情報操作で）
時空管理局各国は、未来植民で『マイナス概念の暴走』から逃れるが、その際、ローマといくつかの国家（概念管理局にも所属するジェノムなど）は跳躍する時間を逸れてしまい、多くの技術を失う代わりに神座システム（レベル１）を手に入れたことにする。

具体的には錬金術であらかじめ無人の人工マクロ級を製造し、時空管理局所属文明とその属国を反ミームで隠しながら人工マクロ級に移動。人工マクロ級内で未来植民とマイナス概念の暴走を起こす。
必要なら、既存の管理局外文明をコピーし、人間の代わりに人工無能やローマ人エキストラを置いたダミー文明が『マイナス概念の暴走』で滅びる映像も流す。
未来植民後は、「既存文明と接触して未来植民は嘘だった」と思われないように、マクロ級内の配置を大幅に変えたうえで、もとのマクロ級に戻す。
そのうえで概念管理局国家となった未来のローマが遥か時の果てに、未来植民した時空管理局国家たちを発見し、両管理局を統合することを提案する。

〇五色の立法府レベル２（五色の文明郡で議論して、魔法的強制力を持った国際法であるギアスロウの制定改廃を行う）：「悪鬼文明と交渉する際には、純粋科学的なネットワークを介し、V-tuber化して行う」

【変身諜報】変身能力を使って他文明に潜入しスパイする。
鏡像魔神（観察した相手に変身し、姿や能力をコピーする。脳を食えば記憶や人格もコピー出来るが、人格が逆に汚染されることも）：今は亡きトジテンド王朝（ゼンカイジャー）の王と幹部に擬態し、「時空管理局と概念管理局を統合する」際の、宇宙の移動とマイナス概念の暴走の黒幕をトジテンド王朝のせいにする

１，宇宙の移動などを隠す：反ミームSCPを入れた反ミームギアの怪人を使うことで、宇宙の移動などを隠す。
「トジテンド王朝（偽）の名目上の目的としては、ヒーローに邪魔されないように新たなギアを手に入れる事だった」ことにする

２，宇宙の移動：宇宙をトジルギアに入れる→人工マクロ級でトジルギアから宇宙を出す
「トジルギアに神々が入ったせいで宇宙がギアに収まり切らなかったので放出した」ことにする。

３，マイナス概念の暴走：たくさんのトジルギアを一つにする新発明の失敗
「トジテンドがヒーローと戦うために複数のギアを一つにした強力なギアを作ろうとしたが、矛盾許容概念が無かったため、暴走してマイナス概念が生まれた」ことにする。

４，トジテンド王朝はそのまま暴走したマイナス概念に食われたことにする。

これらの情報は反ミームによって消されるが、反ミーム耐性のある人間（マギのシンドバッド王など）には分かる。