【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです127【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:898.89 KiB 最終更新日:2022-11-05 23:34:41

852  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/11/04(Fri) 21:14:34 ID:02807498
徳値を下げないように、無人の人工マクロ級で『マイナス概念の暴走』を起こすように、>>842 を修正。

【五色の社交界外交】五色の社交界を介した外交。いわゆる「国際社会」で足並みを揃えての外交行動に適するが、同時に他国の思惑の影響も受けやすい。
〇五色の社交界:受容主義:次元連邦:レベル103:概念管理局を次元管理局に取り込み、統合する

「概念管理局ローマは、時空管理局ローマのはるか未来の姿だった」ことにする。
時空管理局は多次元宇宙全体を覆う災厄、『マイナス概念の暴走』に襲われることを未来予知する(「神の伝令」による情報操作で)
時空管理局各国は、未来植民で『マイナス概念の暴走』から逃れるが、その際、ローマといくつかの国家(概念管理局にも所属するジェノムなど)は跳躍する時間を逸れてしまい、多くの技術を失う代わりに神座システム(レベル1)を手に入れたことにする。

具体的には錬金術であらかじめ無人の人工マクロ級を製造し、時空管理局所属文明とその属国を人工マクロ級に移動。人工マクロ級内で未来植民とマイナス概念の暴走を起こす。
必要なら、既存の管理局外文明をコピーし、人間の代わりに人工無能を置いたダミー文明が『マイナス概念の暴走』で滅びる映像も流す。
未来植民後は、「既存文明と接触して未来植民は嘘だった」と思われないように、マクロ級内の配置を大幅に変えたうえで、もとのマクロ級に戻す。
そのうえで概念管理局国家となった未来のローマが遥か時の果てに、未来植民した時空管理局国家たちを発見し、両管理局を統合することを提案する。

〇五色の立法府レベル2(五色の文明郡で議論して、魔法的強制力を持った国際法であるギアスロウの制定改廃を行う):「悪鬼文明と交渉する際には、純粋科学的なネットワークを介し、V-tuber化して行う」

どんな善意があろうと、概念管理局に所属する人間その他は、肉体が魔力や概念で構成されていれば悪鬼に観測されただけで消滅してしまいかねない。
また、通常の次元管理局文明の中でも、生身の人間は無事でもポケモンやDQMモンスター(特にゴースト系)や魔力は同様のリスクがある。
次元管理局と概念管理局の統合において最大のリスクは悪鬼の存在だと思われるので、悪鬼と安全に「外交」できるように、直接観測されないように「悪鬼文明と交渉する際には、純粋科学的なネットワークを介し、V-tuber化して行う」というギアスロウをそれ以外の文明で結ぶ。
(悪鬼自身はギアスロウも打ち消せるはずなので、あくまで他の文明が悪鬼に接触するためのギアスロウ)