【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです122【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:902.75 KiB 最終更新日:2022-09-25 10:29:43

529  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/08/23(Tue) 00:22:52 ID:ae3d82e0

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「同様の方向性で地脈から抽出した魔力(流体、概念)を賢石に詰め込んで持ってくのもアリだおね」

「実際、賢石(≒概念核)は惑星外環境を母星に近づけるテラフォーミング技術でもあるしおね」

「設計目的に沿った利用法だお」

覇道神も元は金属ミミズ(テラフォーミング機械)なので、

概念核と覇道神が相似なのは当然と言えば当然である。

能力どころか設計目的まで同じなのだ。

「戦闘と同時にテラフォーミングも同時平行できるのが便利だお」


〇賢石式アンチセル:
仙人の分身を攻撃的に利用するのが難しいのは、惑星から無限の魔力を引き出せる本体から離れすぎると、魔力の供給が難しいのが理由と予想。
賢石を分身に埋め込みコンデンサ式に使えば、本体からの魔力供給が無くとも、他の惑星を侵略する際にそれなりに戦うことができそう。
賢石からは概念を放出するため、他の惑星に居ればセファールのごとく惑星の環境を改変(汚染)してゆく