【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです122【R-18】【技術開発】

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462  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/08/21(Sun) 21:04:52 ID:2d20e5b9
征銀河大将軍(銀河を征伐する大将軍)ドクトリン、及び征異大将軍(異世界を征伐する大将軍)ドクトリンの穴埋めのために、無限研究枠を使いたいんですが、良いでしょうか

【無限研究枠】

〇黒の核晶式アニマメイツ:
仙人の分身を攻撃的に利用するのが難しいのは、惑星から無限の魔力を引き出せる本体から離れすぎると、魔力の供給が難しいのが理由と予想。
魔力を無尽蔵に吸収する黒の核晶を分身に埋め込みコンデンサ式に使えば、本体からの魔力供給が無くとも、他の惑星を侵略する際に本体並みに戦うことができそう。
負けたとしても黒の核晶を自爆装置として使えば、大陸一つ分ぐらいは破壊できる。

〇賢石式アンチセル:
仙人の分身を攻撃的に利用するのが難しいのは、惑星から無限の魔力を引き出せる本体から離れすぎると、魔力の供給が難しいのが理由と予想。
賢石を分身に埋め込みコンデンサ式に使えば、本体からの魔力供給が無くとも、他の惑星を侵略する際にそれなりに戦うことができそう。
賢石からは概念を放出するため、他の惑星に居ればセファールのごとく惑星の環境を改変(汚染)してゆく

〇地属性魔法レベル5(だったっけ?)
・地属性衝合:サモンナイトUXで行われたように、傷ついた惑星同士を融合させる地属性魔法。
・地属性パンドラタワー:仮面ライダービルドでエボルトがやったように、地脈を操作し、惑星のエネルギーを吸い出す地属性魔法。


【五色の社交界外交】五色の社交界を介した外交。いわゆる「国際社会」で足並みを揃えての外交行動に適するが、同時に他国の思惑の影響も受けやすい。

〇青の社交界:物質主義:研究共同体レベル4:征銀河大将軍(銀河を征伐する大将軍)ドクトリンを開発(赤の社交界と共同研究)
〇赤の社交界:軍国主義:軍事同盟レベル3:征銀河大将軍(銀河を征伐する大将軍)ドクトリンを開発(青の社交界と共同研究)

征銀河大将軍(銀河を征伐する大将軍)ドクトリンは、四度目式エンチャントダイソンスフィア(以下、アンデッドダイソン球)に仙人惑星を格納して、内部の惑星ごと他銀河を征服するドクトリン。

使用ユニットは、
・アンデッドダイソン球:1基
・仙人+仙人が地脈を確保した惑星:アンデッドダイソン球に格納できるだけ
・黒の核晶式アニマメイツ:
・賢石式アンチセル:
・地属性魔法レベル5(?)
・各惑星の軍:仙人に応じて
・地属性魔術師及び死属性魔術師:他銀河の惑星占領時の為に、仙人になれるがまだ惑星を所持していない魔術師を待機させる
・本国につながるポータル

アンデッドダイソン球の移動輸送能力を利用して、仙人惑星ごと他銀河に侵攻する。
多銀河の文明と戦う際には、仙人惑星と各惑星に配備した軍を武器として敵にぶつけ、アンデッドダイソン球を銀河の龍脈の中核に置き銀河専任となる。


〇五色の連合軍(国際的に共有可能なドクトリンを開発し、連合軍を形成運用する。連合軍としての侵攻等も可能):征銀河大将軍ドクトリンをベースに征異大将軍(異世界を征伐する大将軍)ドクトリンを共同研究する。

征異大将軍(異世界を征伐する大将軍)ドクトリンは征銀河大将軍ドクトリンを連合軍用にカスタマイズしたもの。

アンデッドダイソン球に仙人惑星を格納して、内部の惑星ごと異世界に転移し、戦う。
アンデッドダイソン球を輸送に使い、仙人惑星を武器として用いるのも同じだが、連合軍として使う際

A案:連合軍の各文明が惑星一つづつを戦力として供出し、アンデッドダイソン球に統合作戦司令部を置く。
文明ごとの連携は難しくなるが、惑星単位の軍なら連携できなくとも単独で十分な戦力になると予想。また様々な文明をダイソン球に乗せるため、弱点を突かれて丸ごと負けるリスクは低くなるはず。

B案:連合軍の各国がアンデッドダイソン球+仙人惑星をそれぞれ保持して異世界に侵攻する。
文明ごとにまとまるため、弱点を突かれて丸ごと負けるリスクは高くなるかわりに、各国の軍の独自性が高まり、戦術レベルの連携の必要性は大幅に下がりそう。逆に各国が別々に異世界侵攻するようなものなので、戦略レベルの連携は非常に難しくなる。
銀河が一つだけの場合、銀河仙人枠の奪い合いにもなりうる。

A案B案、どちらが有効かはシミュレートや演習などで実際に比べてみた方が良さそう。