【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです122【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:902.75 KiB 最終更新日:2022-09-25 10:29:43

298  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/08/18(Thu) 22:03:09 ID:0497a567
>>228 名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/08/17(Wed) 18:07:27 ID:32826ab2 [11/13]
【五色の社交界外交】五色の社交界を介した外交。いわゆる「国際社会」で足並みを揃えての外交行動に適するが、同時に他国の思惑の影響も受けやすい。

〇五色の連合軍(国際的に共有可能なドクトリンを開発し、連合軍を形成運用する。連合軍としての侵攻等も可能):征銀河大将軍ドクトリンをベースに征異大将軍(異世界を征伐する大将軍)ドクトリンを共同研究する。

征異大将軍(異世界を征伐する大将軍)ドクトリンは征銀河大将軍ドクトリンを連合軍用にカスタマイズしたもの。

アンデッドダイソン球に仙人惑星を格納して、内部の惑星ごと異世界に転移し、戦う。
アンデッドダイソン球を輸送に使い、仙人惑星を武器として用いるのも同じだが、連合軍として使う際

A案:連合軍の各文明が惑星一つづつを戦力として供出し、アンデッドダイソン球に統合作戦司令部を置く。
文明ごとの連携は難しくなるが、惑星単位の軍なら連携できなくとも単独で十分な戦力になると予想。また様々な文明をダイソン球に乗せるため、弱点を突かれて丸ごと負けるリスクは低くなるはず。

B案:連合軍の各国がアンデッドダイソン球+仙人惑星をそれぞれ保持して異世界に侵攻する。
文明ごとにまとまるため、弱点を突かれて丸ごと負けるリスクは高くなるかわりに、各国の軍の独自性が高まり、戦術レベルの連携の必要性は大幅に下がりそう。逆に各国が別々に異世界侵攻するようなものなので、戦略レベルの連携は非常に難しくなる。
銀河が一つだけの場合、銀河仙人枠の奪い合いにもなりうる。

A案B案、どちらが有効かはシミュレートや演習などで実際に比べてみた方が良さそう。

判定:連携の成否以前の問題として、やはり惑星外へ火力投射・戦力投射する手段が乏しいのがネック。
連携に着目したのは素晴らしいが、仙人惑星は中央政府に対して封建貴族状態で価値観やドクトリンも独自のものを採用しているため、B案でも連携は微妙になる