598  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/06/17(Fri) 23:09:23 ID:99fd0158
>>595
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> 【宗教外交】
> 大衆の信条　ちひろ教会（商業的宗教組織。支部を作り布教して信者から金を巻き上げる。）：「魔法少女大乱Online」世界で、ゾアノイドクーデタードクトリンを行い、地球人類に油を付与する。
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> 「魔法少女大乱Online」世界が詰んでいるのは、地球人類が弱く、それでいて利用価値があるから。
> インベーダにとっては、実験材料であり、クローン素材であり、宇宙に転売するコピー商品（文化）の製作者。つまり、ビーカーと文化
> デーモンにとっては、魔素無しでこき使える奴隷であり、デーモンの苗床であり、イザという時の生贄であり、やり方によっては信仰もささげてくれる存在、つまり、奉仕種族
> ミュータントにとっては、喰うことで魔素不足を補い手軽にレベルアップできる餌。つまりはぐれメタル
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> 根本的な解決には、人類自体を強化する必要があるが、人間には致命的な弱点がある。
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> （＃２６　「第１５話　デーモン捕獲時は弱らせると良いぞい！より）
> ＞Ｎ人間（３／１０）
> ＞有利特徴：賢さ＋、神秘＋
> ＞不利特徴：魔素吸収－－
> ＞魔素濃度の低い環境に生息する雑食の二足歩行生物。
> ＞科学技術を発展させる事を選んだ種族であり、魔素に由来する技術の習得は不可。　←
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> つまり魔力に関係するスキルや魔法を習得できないので、神聖魔法を授けることができない。
> だが、科学的に強化しようにも、インベーダの技術でコピーされてしまえば意味がない。
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> そこで、人間の体内に油を入れて、油が人間に代行して魔術を使い、代わりに体内の魔素を吸収するようにすれば、強化につながるとともに、人間の餌としての価値も減ると思われる。
> （魔素は最重要資源であり、インベーダにとっては銀河帝国に上納する最上位資源、デーモンにとっては衣食住全てと箱庭の維持に必要なエネルギーコイン、ミュータントにとっても魔素を摂取すれば人間を喰わずとも進化できる）
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> ちひろ教会を商業に紛れ込ませて、油を人類に浸透させていけば、いつ魔女になるかわからない危うい魔法少女に任せるのではなく、地球人類自体が侵略者に対抗できるようにできるはず。

判定：方針は間違ってないが枠的に微妙
理由：一応「大衆の信条」なので、何らかの宗教的カバーストーリーが要る