【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです115【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/04/30(Sat) 00:58:57 ID:8527e7b1
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『そして緑青の神秘神クルフィックス』
『彼はテーロスの神々の中で最も超然としていて、ある意味最も神らしい神だろう』
『PWゼナゴスが神の座を簒奪した時、他の神々は世界の秩序や神々の特権的地位が脅かされるかと恐慌したが』
『クルフィックスだけは気にしていなかった』
『神々は定命の信仰が実体化したもの。そして定命は忘れっぽいと』
『最初は「人が神となる」ことで神々に疑いを抱きはするかもしれないが』
『そのうちゼナゴスが「元人間だった」という起源を忘れて、最初から神だったと思い込むだけだろうと』
『だが、クルフィックスは何事にも無関心で超然としているわけでもない』
『彼は少なくとも異世界の侵略者には・・・ファイレクシアやエルドラージやニコルボーラスには恐怖を抱いていた』
『そうした多元宇宙的脅威から【テーロスを守らんとするが故に】』
『クルフィックスは人助け(善)や人殺し(悪)や、個人主義(混沌)や共同体主義(秩序)とは無縁だし』
『「身内主義の商人」とも言い難いが』
『しかし何かを守ろうとはしている』
『前述の運命神クローティスや、自然神オーバド・ハイもそうだ』
『運命なり自然淘汰なり世界そのものなり、何かを積極的に守ろうとはしている』
『まあどちらかと言えば緑的なものを』
『運命や自然淘汰や世界そのもの・・・まとめれば「自然界の均衡」あたりにならないかな?』