【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです112【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:746.55 KiB 最終更新日:2022-03-13 23:11:03

601  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:39:56 ID:3c4666c2
無理なら
・諜報:【インフィニット・デンドログラム技術】紹介
あたりで。

602  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:39:59 ID:0e03e32b
>>600
『あ、外し忘れ。ごめん』

603  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:42:13 ID:0e03e32b
802 名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/02/28(Mon) 22:55:49 ID:44c0e866 [23/31]
【アイテムクリエイション研究枠】エターナルスフィア人によるアイテムクリエイション研究。ローマクラスの研究も可能だが、反乱に注意。どれも基本的にマジックアイテムの部類で、物理法則を超越している。
アート(芸術品や芸術品の形をしたマジックアイテム的なものを作る。ドヴェルグ職人みたいな感じ):惑星儀
ブラックスミス(魔物素材や魔法金属等の材料を加工し、武器や防具を作る):惑星儀(オーブ)
鑑定(正体不明のアイテムの詳細を明らかにする):新プラフスキー粒子
細工(マジックアイテム的なアクセサリーを作る):リング・オブ・ラストリグレット
執筆(本を書く。読むだけでスキルレベルが上がったりするとんでもない本を):ホワイトソースの誘惑(サモンナイト6)
調合(薬草等を調合して薬品を作る。やはり魔法薬の類も作れる):レザードフラスコ
料理(料理を作る。SCP的な料理でも。):オトコマエパフェ(サモンナイト4)
錬金(宝石や魔法金属やホムンクルスや等を作る):レインボーダイヤ
サバイバル(狩猟・採取・伐採・採掘を行い、ドロップアイテムや採集アイテムを入手する。):「狙え!大物!!はりきりフィッシング!!」
複製(アイテムを複製する。主にSCP等複製が難しくレアな素材を複製する想定):新プラフスキー粒子
マシーナリー(機械を作る。):石化装置メデューサ(Dr.stone)
音楽(音楽を作る。呪歌や詩魔法や神曲や世界樹バードのような魔法的な効果を持つ音楽も可能):Myosotis ( Deemo )
ピックポケット(こっそりアイテムを盗む。主に他文明からの技術窃盗を想定):「ガンダムビルドファイターズ」世界より、新プラフスキー粒子
リバースサイド(偽札や偽造書類等の違法アイテムを作成する。極めると偽造品で世界を騙すレベルになる):偽造マップ
合成(武器に物を無理やり合成する):偽造惑星儀(オーブ)
偽造カルテ(人体を改竄する):偽造ヘアー


『アイテムクリエイション研究案はこれ一つって認識だけど良いかな?』

604  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:50:21 ID:3c4666c2
OKです!

605  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:56:07 ID:0e03e32b
>>604
『ありがとう!』

606  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:57:46 ID:fccf3487
おk-

607  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:58:07 ID:0e03e32b
>>606
『ありがとう!』

『ではこれで行こう!』

608  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:59:10 ID:0e03e32b
錬金(宝石や魔法金属やホムンクルスや等を作る):レインボーダイヤ

609  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/07(Mon) 23:59:59 ID:0e03e32b
○錬金(宝石や魔法金属やホムンクルスや等を作る):レインボーダイヤ
装備すると、アイテムクリエイションと特技のレベルが1上昇する(複数付ければ重複する)アクセサリ。
レザードフラスコを装備した状態で錬金を行うと、ICレベルが7以上で作成できる。
判定:可能。スキルレベル上昇は確かに便利!
前提:レザードフラスコ

610  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:02:45 ID:f6416864
_ /     > イ      ィ 、 Υ              Υ , ヘ  \VハVハVハVハ ∨´  ̄ ̄ ̄ ̄
   ̄ > ´   /      /  \                 /   ` 、  `く (  ̄ ヽハ 、_
 ̄  >  / .'       ,                         、  、 ` 、   )\Vハ  ̄ ̄ ̄
>イ  / .   i       ,                           、   、   ̄   !/ハ____
  | ./      |     ,                           !   i-x   rヘ.′ ̄` ヽ、
 _.」_/、     |     !   .i  i   i   i      i               !   | ヌ  { 人_    \
´    ヽ    |      |  .|  |   |   |      |    ′ .′   .′′ . 人_土_/ハ Vソ ̄` 、
    イ  .>―|      ト  |  |   |   |      |  ,  /   ./. /    丁ハVハVV ハソ
 //  イ   ,|      | ヽ.入ノ\ . ト、 |     ! ./,_/L_ イ. .′   |VハVハV ハソ
/  i  /.|  ハ       | ==ェz≧ヽi: :ヽ!、    .'_ノ≦zェ=ラソ ∨      |ハVハ∨ ハソ
.   |  ヘ|  ハ.ハ      ト. , {:::;;;;;C.}テ: : : \   / {:::;;;;;;;C.ィ}/:∨      .ノVハ∨ .ハソ
.  ! ! .|  i. Vハ、    |: : 、` -- 'ノ: : : : : : :ヽ/: :、 ` ー‐ 'ノ: :/     r-メ⌒∨_ノツ
   V   | .|\Vハ、   |: . ` ¨¨ ´         ` ¨¨¨ ´ . :/     {::人:::::/
      ! !   Vハ 、    、                  ィ      _ハ::ヽ::::{
       、j   ∨ハ 、 、  \          ′      /      .八ソ::::..、:!
           .Vリ  、 、  > 、    r--ォ   , .<     f⌒V、:::\::::::リ
     ,、    ,、     入入     `」.ーzzz-< ̄了   /ハ::::::Vハ:::::`:::::ハz_     _
/\/ \/ .\>''´>、>、 > イ´ ̄        ><、 .ハ::::::|N::::. . . . ハ: : : :\./:.:.:.:.:.\
  /   /  / ヘ: : : : : >z乂乂}  | ̄|           了<}:::::リ:::::. . . . . 〉: : : : :\:.:.:.:.:.:.:.:.\
  \   \ /    \: : : : :r入__ノ_|  |__     ></ >ソ:::::::::::. . . .  /: : : : : : : :\:. :. :. :.
\  \  /       \/  ∨ |_  __/  ><  ./  V:::::::::::. . . .  /\: : : : : : : : :\:. :. :.
/><`´!=―-= _   |  ∨   / /   ./     /   .イ:::::::::: . . .  /、  \: : : : : : : : :\/
        |: : : : : : : : : /   |  〈   / /   /     /   /ハ::::::::. . .   } \__>: : : : : : : :/
       |: : : : : : : : /   |   ハ. /__/ /     /   /   \____ ノ   \: : : : : : : : /

「スキルレベルが全てじゃない・・・と言いたいところだしそれも嘘じゃないが」

「まあ半ばは負け惜しみだな」

「こいつは「マスケット」だ」

611  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:06:44 ID:27fec272
これがあれば、誰でもそこそこのレベルに仕上げてくれますからね。

612  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:12:46 ID:f6416864
>>611

    /´ ̄ ̄ ̄><: : : : : : : : : : :/: : : : :ヽ: `:、
  /     __/: __: : : : : : : : : ' : : _ : : : ∨: :\
_/  ,. : :  ̄: : :/: r-,: : : : : : : : : : : : : : \:V: : : ∨: : :ヽ
  /: , - : : : : |: :{/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : ∨: : : :.
  /:/ /: : :/: : |: /: : :|: : :| : : : : :|: : : |: : : : :.∨ : : |: : : : : .
 /   /: : :/: /: |/:,: : : : : : : : : : : |: : : |: : : : |: |: : : :|: : : : : |
    ': : :/: /: :/: :|: : :| : : l: : : : : l: | : |: _: | :|: : : :|: : : : : |
   /: : 〃:/: : |: : {--:|、: ∧: : : 斗七:「 : l: ∧:|: : : :|: : : : : '
  .' : //: :': : : {: : |从{ Ⅵ 从: : : | rィてテ雫ミ|: : : :|,- 、:/
  |: / ' : :|: :|: ハ : l下て雫ミ \: |  {:::::::(_ }|: : : :|、 }/
  l/ : : ,:|: :{: :∧: V{ V:::(_   \ Vこソ |: : : :| }'/
  {  {: :| |: :∨|: \}\乂ソ             |: : : :|ノ: ー- 、
    Ⅵ V: Ⅵ: : : :}     '       し  |: : : ム: : : : : : :.
     \ \:}∨: :人       _,.::―ァ  ィ/: : :∧:\: : : : : }
         \V: : : {>   _ `ー ´ イ ,: : : :/ : \: : : : : ノ
            ∨: ∧  「: : :_`:「∧  /: : イ|⌒\: : : : く
              \: :}/⌒7´::::::/::∧ ///::::::::::::/\: : }
            /´\  /::::::::,:/ }',.イ::::::::::::::/   〉:ノ
           ,   /   {::::::::/ ヽ /:::::::::::::::/   _イ: :{
            /  ∧   ∨::{ /:::::::::_,. <  /  V:ノ
              /  ` < ミr-==≦_> ´//    /'
        /  ,    /〉 / / r ;    〃     ,イ|
         .'  /:     // {  { // r---,:'      / ,
      __,/   '    // / / l l /⌒≧    / /
  ,. : ‐' : /   人_  l { { /  lJ「⌒ヽー'     ,: /
r<: : :_/   /    `¨ <   「 ̄≧'     ∧/〉
: : : :/ : /    ,`  、       ` ー┴/      /  /
: : : : :_:,'       `  、      /      ,:'   /
=彡'´ {             \           /   /
: :\ 乂__,.. -r―  T l「`  、    /    〉
: : l: \      |     |  |    ` ー ´    〈

「そうだ。マニュアルを読むよりも手軽に。マスケットと同じく持つだけで」

「いやさ、マスケットと違って最低限の訓練の必要もなく、だ」

613  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:23:57 ID:f6416864
                                                  _
                                               /´-,`\
            ii                   ,,____                    /   |   ヽ
            ii . .           ,.. イ┼‐┬┼'¬―t―ァ――-_ 、..,,__,/     |.     l
            ii-F"""´ ̄| ̄ ̄~~>―┴‐┴/L⊥__⊥X γ_∧_ヽ,    =======- l
            ii |       .| r――¬――- 、,         (\ ○ /)         |   ノ
       ⊂口;| .     .―|   -=====-     \      ゝ//\iノ  ._,,..±-‐┴‐ ' ´
            ii |       .|(|―------__―  .\±ニ-`―― ' "゙´ ̄
            ii .ゝ±、__<'‐ニf-―┴――´―¬''''´~ ̄
            ii      ``´
            ii



『古今東西、工業は「親方と弟子」の徒弟制(や世襲制)が主流だった』

『前にも話した通り、仕事をしながら学習した方が効率的だし実戦的だし生産的だから』

『そしてそれはそう時代遅れというわけでもない』

『むしろ最先端の工業ほど徒弟制で回すしかない。後述するマニュアルが存在しないから』

『例えば、一次大戦での軍用飛行機は「熟練工の経験と勘」で作られていたのだ。・・・欧州では』


『そしてそれでそう困るというわけでもない』

『確かに徒弟制では人員を急激に増やすことができないため、急激な増産も難しいが』

『別に民需において急激な増産が必要な事態などそうないのだ』

『10倍作ったところで十倍儲かるというものでもない。むしろ豊作貧乏を起こすのが常だ』

『民需には限界がある以上、人数を絞って少数精鋭で利権を独占した方がむしろ利口というものである』

614  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:24:41 ID:27fec272
一応、タレント(才能)の適正だけは必要なのかな。

615  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:26:31 ID:27fec272
熟練工に「マニュアルを書け」と言っても、「そんな暇ない!」とか「俺の仕事は物書きじゃない!」とか、怒られるだけですよね。

616  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:30:26 ID:f6416864
           _、─-v-─;z_
          >:::::`::::::::::::::::: :::::\
        /:::::::::..  .:::::::.. ..::::::::::ヽ
      イ:::::::::::::::::::::::;、::::::::::::::::::::::l
.       l::::::::::::::;:イ::/v:ヘ::lヽ、:::::::::|
.        |:::::::/|/ニ|/ュ ┌リ_ニヘl::::::::|
       j::r=i|==。=,, _=。==|r=、:|
       |::|ヒ'|| ` ー":|.|:`ー ' ||J:|::|
.      |:::ヾ;l| u  r:|」:、 u :|レ'::::|
.     ノ::::::::::\ (二ニニ二) ,イ:::::::::::ヽ、
   _,∠:-‐ァi:::::::!\ == ./ |:::::::ハ''ー-ゝ、._
-‐'''": : : : :/,/|::::::| ::::\_/  |::::::ハ ヽ: : : : : :``'''‐
: : : : : : : :/,/,/|::::::|  :::::    ,|:::j¨二二二¨l: : : : : : :
: : : ; -:、ム--‐ヘ|:N\.____/j;ル| |:::::::::::::::| |:_;、_: : : :
: /.rh \: : : : : :|},',',',',',',',',',',{|: :| |:::::::::::::::| | +++`l: :
´、-t( )ァ-; > : : : |} ',',',',',',',',',',{l: :| とニ二二, ゙̄ヽ、! :
:\`゙lし´/: : : : : |},',',',',',',',',',', {| :|‘r──- .、`  \
: : :.`:‐:'´: : : : : : :.|} ',',',',',',',',',',',{|:.L.`⊂二¨_丶    ヽ

『民需においては徒弟制の少数精鋭で良い以上、必然的に工場に無能や凡人に居場所はない』

『あるいはよほど不人気な工場で、秀才や天才が集まらないから仕方なく無能や凡人を使う、という程度だろう』

『いずれにせよ無能や凡人の未来は暗い。失業するかブラックかが多い』

(・・・まあ中には「比較的簡単に儲かるのに人気のない工場」と言う穴場もあり得るが)



『しかしそんな無能や凡人でも、徒弟制の熟練工に準じる、あるいは超える生産性を叩き出す方法があるとすればどうだろうか?』

『無能や凡人でも大いに必要される工場があるとすれば?』

617  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:31:53 ID:27fec272
高品質製品の大量生産が可能になりますね!

618  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:32:29 ID:f6416864
>>614
『そうなるね。それも数こなせば開花したりするけど』

>>615
『だね!師匠は忙しいんだ!仕事は見て盗め!』

619  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:42:53 ID:f6416864
>>617
飛行機工場
.  i|/|`、| |___||__,,| |i_|二|二| ||  /| |\||   / / /   ||ニ|l__,|::|丁 ̄ ̄¨゙| ̄ ̄| ̄ ̄|
.  i|\|/,l| |___||__,,|_|i_|二|二| ||ニニニニニニニニニ/ / / ̄l~~||ニ|l__,|::|¨¨¨¨¨¨¨゙|¨¨¨¨|¨¨¨¨|丁
.  i|/|`、| |二二二二ニi|二|二| ||_____,/./ /|__|__,||ニ|l__,|::|_______,|__|__|⊥
.  i|\|/,l| |:~\|l   | |i |二|二| || ̄|__l ̄ ̄__/,/ /| ̄|_ |「 ̄| |::| ̄「| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|丁
___i|/|_,,l| |___||___|_|i_|二|二|_,,||二|__| ̄| ̄.:| | / | ̄| :| ̄ ̄ ̄U ̄ ̄>‐::|──|──|┴─┐
 ̄¨ | ̄|7,l| | ̄,.゙|| ̄~:| |i |二|二| ||   ,|  |  | |/  |_|-┴‐ ┬ ┬──<_|__|__|_______,|
___,|\|/,l| |__//||__,,| |`|二|二|/,|| ̄¨ | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ___」二L  ------=ミ         ||
___,|_|_,,l|_|_//_||__,,|_| .|二|二|/.||   」ニ=-   “” ̄       〈^ヽ       r‐ヽ      :||
\ l  .| l| l// ||   | |¨|二|二|‐.||  ̄                ∨ハ          ̄\     ||
.  \_,,,|_,,l|_|/___,||__,,|_|_,|二|二| ||                   `¨゛     __    ヽ--.||-   。。....,,,,,,_
  //\ ̄ ̄ ゙̄|| ̄ ̄ ̄|二|二| ||                ┌┐      。   | | ゚ ゚ ゚ ゜ 〉 ||
二二二二二二二二二二二二二二┌.┐             | | o o ゚_゚    |_,,|    / ̄|| ̄¨¨  '' …ー
:、\     \   ||________|| || |「」| 0 0 0 0  ./7ー‐ァ_└_   x=ミ、 ̄⌒>  /-= 」」 ..,,,__
 \\   // |~゙|| ̄ ̄\ ̄ ゙̄|| || |__ノ    _, - ¨/7  /`   )  /i:i:i:ソ`ー_。s≦            ̄ ̄
   \\//  | ||.    \   || ||   _ -  ̄, . :: ' ´/7 ̄/`  `'く_ノ__二ニ=≦_
    \\  l ||       \.|| ||-=ニニ>'´`ヽ、 /7  /   ` . `<::::::::::`ヽ::::::ヽ         |===== | rzzzz
.     ||\\|ニ||ニニニニニニニニi||=:||]|   TTTTTT77、_/     `丶 `ヽ、 ,.--< ̄::`ヽ、──┴──‐| ¨∨∧
   _,| ̄|\|__||  \_∨..-|| || |  /=======/==ノ` .,       ` 、 `<:::::::ヽ___::゚。__-=、≠ニ ̄| _∨∧
7フ¨   |  |   :||      ||  || || |_,/  |二|]|工||V:|ト . >      `丶、`ヽ、::|_|K|::::}__> \ Kニ=-..|:ト
 ̄ ̄ ̄弋ZZZZZZZZZZZZZZZZ|¨ 个s。_|_|_|_||ー:|  _个s。.,_        _,.、 -|_|K|‐'_      \ |   |:|ー
`'<二二|\ |¨7________j ̄\\\\\ | ̄ |ニニニ二|‐|  | |:|\  ≧s。.。o个「 || _|_|K|_二ニ=ュ  _┴=ニ」
`丶、|``~、、|/___// ̄/||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_ |ニニニ二|‐|  | |:|  \| |||_| |_|_,,,」|二|_|K|¨¨ ̄| ̄||   `'<|| _
`丶、|``~、、|`ヽ、// /|/||\ ̄ ̄___r< ``'' <ニニ|   | |:|    | |||_ ̄__,ィニ「 |_|K|\  |. /||\    |ニ=-
≧o。|``~、、|`ヽ、.|``トxくノ||二「「 ̄l|‐ト。.|``' -  _≧o。.,__,| |:|    | ||| ~¨||   |:i|__|_|K|  \|/ .||  \-=ニ」
  ⌒ ≧s。., |`ヽ、.|``ト.``ト.|_|┬┬l‐ト。.|``' ト 廴_|¨il ̄|_|_|:|__| |||___||  ノノ| _|_|K|_ -=≦ニ=-T「、_\
        ≧s。|``ト.``ト.| |丁丁 ト。.|``' ト 廴_|¨i|:::::| | |:|    | |||_ 斗ャヤさ「 |_|K|ニ=-  ̄|    | \_\


『そうだね!』

『実際、一次大戦期でなお徒弟制的だった欧州工場と異なり』

『アメリカでは徒弟制に頼らない方法で軍用飛行機を大量生産していた!』

『マニュアル化という方法でね!』

『熟練工の複雑な仕事も、分解すれば非熟練工でもできる程度の単純な仕事だ』

『単純な仕事に分解してマニュアルを書けば、非熟練工でも熟練工と同じように飛行機が作れるってわけだ!』

『熟練工を育てるには時間がかかるが、非熟練工ならばすぐ増員できる。そしてマニュアルがあれば非熟練工でも即戦力となる!』

『だからマニュアルの方が人員を急激に増やして急激な増産に適するわけだ!』

『製品を量産したければまず人員を量産せよ!』


『問題点としては、「豊作貧乏」の縛りはマニュアルだろうと突破できないことだ』

『むしろ、なまじ量産する分、豊作貧乏にぶつかりやすくなる』

620  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 00:45:05 ID:f6416864
          ,ィ'"ィ'"´: : : : : : : : : : : `゙ー-`゙ <
         /,/i:n、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : <
         //i:i:i:i:i:i:i:k、: : : : : : : : ~゙气、: : : : : : : : : : : : :\
        .//i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:z:x:x:x:x:x:i:i:i:i:i:i:i:x、: : : : : : : : : :|
        φi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア"= 、.   ̄ ̄ ̄ ̄ヽ: : : : : : : ′
       φi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア´ , -、`; Y   ,  ----、\: : : :. ′
       .φi:i:i:i/i:i:i:i:iア./'| ( ○.)ノノ''''"´,s≦i:i:アハ>-- 、.′
        .ノ/i:i:i:||i:i:i:i7 .{ ヽ'ァ ,ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:iア/_ ィ∧ミ `゙<
      //i:i:i:i:||i:i:i7   ヽァ.,ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア..,ィ≠气 、 ヽ. \\
      .φi:i:i:i:i:i||i:i:|  /ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア´|.《 ( 0 ),! i、ヽ ヽ   }
     {.|i:i:i:i:i:∧V| ././i:i:i:i:>",__<i:i:ノリ ノ `¨´ |ノノノ トノ  ノ、
     ヽ`守i:i:i∧| / /。s≦ .xァ=x、リノ "    . ィ | ,ノ".} / 八
       `守i:i:i∧{.八  i.《 ( 0 ),  `  ,,,´xfji;! ′ ノ / /ヽハ
         `゙¨¨ア .ハ  ヽ `¨´´  /xi:i:i:i:i:ァ' ! / /,ィヽ|i:iハi:i}
.        、__ / / \ 寸、   < _(i:i:i:r'' / /iイ".{i:i:i:i:i7  リ
         `ァ イ  } >、. >、   `゙''''´‐ ´ ,′ !i:i:i:i7{i:/
          { / |  ハ  ヽヽ`i:i气三アニi:i:i:i:i:ア ,斗i:i从'リ
          |./ノ.! i {心 .ア ̄`¨\'"/=-¨ Y-|´-=|リ
          /   ! ト、 Vi>´,ィi:i:ix i `〈==-7/{O},|-=|
           ` .乂 /ィi:i:i:i:i:i:i:i:7, !  ヽ、|/j- i| <\_,r-=、-、
             ./イi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i∧   ヽ{'" o`'} '"´ヽ---"¨´ ハ
           r-'イi:i:i:i:i://i:i:i:i:i:i:i:i:i:}   ヽ".} {"          }
          ノ'" ィi:i:ア/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7    Y  ̄           !

『・・・民需であれば、ね!』

『テレビを10倍量産したって一人でテレビを十台も持ちはしない。民需はどこかで頭打ちになる』

『だが、軍需であれば?戦闘機や戦車や砲弾を十倍量産した時に10台のテレビのように持て余すかな?』

621  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 01:00:58 ID:f6416864

     / ,.:' /  ,.'.,ィ州州!l{州リ ,リ,' ,.,リi|li|
    / .i´.:;'  ,.:' ,イ!,州リ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
.     ,;′′../ ,'イi州l' /ヽ.,i州{.l}l.l|!i州l
   _,イリ .,'  /  i!,州l/ .,ィli|州!Ⅶ!|l|l州l|
     { .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶl|!|i!Ⅶ
     |  /  / `/ .|.Ⅶ! |l|'´ ̄`州、|
     |    ′  イ,、ハ  Ⅶ `  .Ⅵ{ l イ
     |         i'.|'/ハ.  ` _  Ⅶ/リl
    |     .:l: ゞリ'′  .ーzz、`` ./' }i!
     .l      | `´/    "´`/7ハ,、_ .i|ハ
     :|       .;  /       ,ハ'///ム ,イ〉、
     :}      i. l:.     `弋//イシiリ'ィ州l、_   _ ,ィi|
  _r〈}     ,':. `′     ` ̄´,イリ/リ':i!.fl|`フ イi州リ'
 ',::::::;'. ヽ、 __..:∧: 、__        イi|!'′/' _ノ::: ノ,ィ州!Ⅶ
 ∧iリ   ` 、;;;リ.〉 ::  .` `ー ...   /'  .イ_,...,zイ州Ⅶ{ `
 '-、`、_      /ヘ .:.             ,.ィ.´     Ⅳ|Ⅶ `li{
 ゝ'///>, 、_ ハ::::ヽ.'、___ ,...::::':/    _,..ィ'´ ̄ ̄ ̄}l

『民需ならば「あればあるほど良い」とはいかない。豊作貧乏を起こすから』

『しかし、軍需であれば「あればあるほど良い」!』

『戦場には無限の需要がある。量は多ければ多いほど敵国を圧倒できる!豊作貧乏にはならない!』

『故に、マニュアル化による無尽蔵の生産は、民需では吸収できないが軍需ならば吸収できるわけだ!』

『故にこそ、無尽蔵の需要が発生していた一次大戦では、アメリカのマニュアル化工場が大活躍し』

『アメリカは経済発展したわけだ!』

『戦争特需とはよく言ったものだね!』

622  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 01:33:30 ID:f6416864
                    _______
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
                / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
      __      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
      廴\   ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::く\::::::\
      丶 \/,. -‐ァ⌒\.ニニニニ/: : : : ∨::::::::: \ v'>::ヽ  __
          \/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : へ: : : :V::::::::/x \::::}/  /
     x-─-/{/: :|: : :/: : : :|: : : : : | : : : : V : : i:://::::\/  /
.       ̄7././:/: :|: :/: : : : :|: : : : : |: :| i: : :Y: : |:::::, -‐-/_/
.        {〃 /: : : :|: |/: :| i: :l: : : : :i:|: :| |: :__|: : :|∨  {ヽ. ヽ} }|____
       |: /|: : : : : |: |: ァト|-:|: i: : :从斗匕: :|: : :|_{ x ¨ _.}f壬      \
       |/ :|: : : i : |: | : 下テ,r八: :/}xfチテ卞: :.| }ヽ_`x__乂/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           |: : : i : |八: : | Vン V  弋)ン !: : :!ノ: :|::::::::::::/
           |: : : i : |: : \|    ,        |: : :l : : |:::::::/
           l: : | l:i:.| : : |八    __  _,.     |: : :| : /ニマ_
           |:i:.:l.从:| \|:|:.:ヽ           イ: : :|‐-z : : : ヽ___
.           从:.| .r―‐八: : : ノ: :7ー‐ '   |: : / : : ,. -──- : : : `ヽ
           V /-──-r‐'⌒Y ̄ ̄ ̄¨小/}ヘ/:::::::\::::::\\: : : 入
           /:::::::::::::: /:::// |::╋:::::::::::::::/./:::{::::::::::::::::丶:::::::\\: /}Y⌒ヽ
          /::::::::::::::::: /::://  :|::┃:::::::::/ /:::: |::::::::::::::::::::〉::::::::::::::¨\}: } : : : 〉

「勿論、マニュアル化にも問題はある」

「まず分解するべき熟練工の作業が必要だ」

「ある意味では熟練工に寄生しているだけで、新しいノウハウをゼロから生み出せるわけではない」

「実際、一次大戦時にはアメリカはあくまで欧州の熟練工のノウハウを後追いでマニュアル化して模倣していただけだった」

「そして模倣とはいえマニュアル化とて楽じゃない。熟練工の言語化されていないノウハウを必死に言語化しなきゃいけないし」

「非熟練工も最低限マニュアルを読み込む程度の努力は必要だ」



「が、レインボーダイヤはそうした限界すら突破する!」

「素人でもとりあえずレインボーダイヤをたくさんつければ熟練工化する!」

「新しいノウハウがゼロからポップし」

「ノウハウを必死にマニュアル化する必要もなく」

「マニュアルを読みこむ必要もない!」


「・・・それでも一流の熟練工の経験と勘には敵わないとは言わせてもらうが」

「戦場用の無尽蔵な量産としては十二分だ」

623  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 01:42:11 ID:f6416864
   .,.....,                ,,,,,, . ,.....,         ,,,,
   .;; ;:    .,,,,       _,.、、ヘil  ;; ;:     _,.、ヘ_)              .,,,,,
   .;;__;: _,...、ヘ/      ヘ!i!i!┌l  ;;__;:     .ヘ!i!┌l          .__,...( /
    .l l ヘ!i!i!i(#il        L/'ーィ'  .ll      l「'ー ィ ⌒/L       .l!i!.ィヘ/
    .l l  .iL-「ヘ,.     ┌ =ヘ''┘┐ll    .==Lヘr,,,i=_ヘ!i!i!」      l=ヘ二L
    .l l  ,,「ヘ ̄i     /,,ll\\l L ll∪]  ./ !i!ll\\dl _,.、-''     __ .l[ ir,,,il
    .l l i┐「゙''┘二  /!i!<L,,.。*'/ヘ「i! /  l i!i!ヘll 。+''",,.. ̄ ´´"'ヘ:.,┌.(=)ベiirii ┐
    .l l.∥==/ / ll┘\L!i│l*''!i!ヘL!i!i!.ll  ヘL!i!/ri'"ri'´` ̄ll´"'∥ヘ:.,/!i!il l--L!i!i!'-ヘ
    .l l ll o / /o ll !i!ヘ [___」/ ̄,。+''" ̄ ̄~"''・・=====┐il。+ ̄' ̄ ̄' ̄'' ̄´.ll(┌┐)
  . /.l l .ヘ/ /i!i! />!i!i!┘ /l ,。" ,。''" ̄l ̄ll~"''・。、 "r;,!i!il L__       ______ll(└┘/ぺ」
  .└ l l /二┌「ヘ!i!i!i/∥ .," ," ヘi___l__.ll_____∥ ''・。 ''。-- ]''''"」二 l´ !i! ( ワ ̄」∥ 「L\_
   L }⊂l!i!i! ∈rヘ/ ┐ ," ,"ヘ === ヘi .ll  ∥  /''。 ''。ll  /r//// L////l/=ヘ   ヘ(O)
    .l l │.:.:.:./.:.:.:.│ll) ,' ,  .ヘ//// ヘill  ∥  /  ''。 '', ll ///ll ll l:.:.:.://.:.:.:.:ヘ
    .l l L.:.:.∥ヘ.:.:.:.:.」 l  l-----ヘ- 。++。∥ /_,.、 -‐''''。 ', ll  .ヘ ll ll>.:.:.:.:/ヘ.:..:.:. 」
  .┌ l l ヘ.:.:./  L.:.:.:.ヘ l  l =======( @ ) )...,L   `゙・+l  l  ll  。゙. L_____」  >_____)
  . ヘl l└==┘-->____/ .l  l_,.、-‐''" '└┘ /・。 `゙゙''ー-、 l  」,,.。*'゙゙ 。'゙ヘ !i! 」  ヘ!i!i!l
    .l l ヘ!i!i!i/  ヘ!i!i!il ヘ ヘ  .。*'゙ 。'゙ll ''。 ''・。    .l  ll ‐‐*'゙  L!i!∥   >!i!iL
    .l l l!i!i!<   .ヘ!i!.L ヘ ヘ*'  ..。'  ll  ''。   .''・ .∥ ∥     /!i!i!ヘ   Lv-____」
    .「l /!i!i!i」   ./!i!i!\ ヘ \ 。'   .ll  .''。   。'゙ ./     ヘ===vl
    L_____=/   .ヘ______」  ..\ `''・、、、ll_,.、 -‐''"´ 。'゙
                         `''・、、,,,,...,,,,.、 -‐''"´

『そう。戦場はあらゆるリソースを無尽蔵に消費する』

『兵士も。兵器も。弾薬も。兵器や弾薬を作る工場労働者も』

『戦争は数なのだから民需のように「少数精鋭」などと言う贅沢は言っていられない』

『凡人でも、多少無能でも。使えるなら使う。兵士や工場労働者として大事に酷使する必要がある』

『そして勿論、無能を戦力化するにあたり、戦力化コストは安ければ安いほど良い』

『長く厳しい訓練の果てに無能を熟練兵や熟練工にできたとしてもコスパが悪いし』

『そもそも無能はそんな訓練に耐えられないものだ』

『マニュアルを読むだけで。道具を持つだけで。あなたも一端の戦力!そんな手軽な戦力化こそが重要である!』

『それを叶える便利な道具こそが、マニュアルであり、マスケットであり、レインボーダイヤなのだ!』

『そして簡易とはいえ最低限の学習は必要なマニュアルやマスケットと異なり』

『レインボーダイヤは本当に装備するだけで済むので群を抜いている!』

『しかも、戦闘職ならばまだしも生産職で!これは大きい!』

624  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 01:47:42 ID:f6416864

/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :-=ニ> '´        ____     ___
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :-=ニア´         . . . : : : : : : : :  ̄ ̄: : : : : ≧s。
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/       .ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `: 、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:イニ=- ノ乂_. :^ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : ; -=ニ三三ニニニニニニニニ≧=- 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : : r≦三三三ニニニニニ> '^~  ̄ `寸ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : : ゝ三三ニニニニ> '゙          ヾ}__,,... -─-…-‐-   : : : : : : : : : : : : : : : : : , /
: : : : : : : : /三三ニニニ㌻´大=-ミヘ        V              ̄ ̄~^' 、: : : : : : : : : ∨ /
: : : : : : : イ三三ニニニア´  {;l;l;lヽ {;l从    __,.ムj  }                      \: : : : : : : : ∨ /
: : : : : : :'三三ニニニ7 {   .r '笊、ヽ;l;l\   /;l/ / }                      \ : : : : : : ∨ /
: : : : : : {三三ニニ7  ':、′ f:i:0i} j;{   刈、/ /                        \: : : : : :∨ /
: : : : : : {∨三ニニ7 、 ヽ\,乂_ノ i;!  {0} }.イ  丿                         \: : : : ∨ /
: : : : : : { 寸三:7   \  、 j{   j;    V / /ハ     . . -:ー‐: '^冖: . .,            \ : : ∨ /
: : : : : : {  ヾニ{ \  \ 一j{r-  .,_   ’イ   ノ . . :´: : ィニ7: : : : : : : : : : ≧s。             \: :∨
丶: : :j_:乂ィニニ八   ー  _>j{  ー '^   _j_彡 ´ : /: : :/ニニ廴___: : : : : : : : : : : : `: .、           \j
ニニニニ≧s。ニニニ\    / ≧s。  -=  } ___,.ィ(: ;ィ(:イニニニニニニ\-  : : : : : : : : : : \
ニニニニニニニニニニニニゝ _ノヾ=-爻ニニ、〕}}   `ヽニ廴ノj⌒丈_ノ⌒`^ヾハ   `^ー冖¬ニ; : : \
〉ニニニニニニニニニニニ乂   ノニニニニ,.イ_j{:乂   }ニニ〔           `           `^' 、: \
ニニニニニニニニニニニニニニ入 ヘ}〉ー=彡{〔_〕}:|ニ了 `ヽ/                         `' 、: ,
-=ニニニニニニニニニニニ〈   }> 冖 <//二乂__ ノ⌒ヽ                      \,
   ^'マニニニニニニニニ入 ,.イ   . ⌒ヽ ヽニニニ人    }⌒ヽーf7⌒ゝ
      ∨ニニニニニニ乂 ノ   乂゚_ノ  ノニニア  `¨¨¨乂__ノーヘ丈__.ゝ
        Vニニニニニニニ「 `ヽ ____,..イ、⌒´             `¨¨
        }ニニニニニニ人__,ィヘ冖メノ〈{ } 〉
      fコjr-、_;r ‐ォ{,癶㌻Y´⌒ゝニV}∧                          /′    , . -‐:ァ
    , :7^丈__jfコ__ノフニニニ乂丈,ゝ\_ル′                        /: /   . : : : : :/
 . . :´: ;イニニニニニニニニニニニ7|     \`: . . ___,ィ{_                   . : : :/, . :´: : : : /
: : : : イニニニニニニニニニニニニ7 l    斗;≦∧=ニニニニニ> ..,____j乂______/: : : :/: : : : : : /
「二/ニニニニニニニニニニニイ {r≦乂_ノ =‐ '\ニニニニニニヽ > ..; : : : : : : : : : : / : : : : / : : : : /
:ニニニニニニニニニニニニニ∠__j___ Vニ=‐_゙j、ニニニニ\ニニニニニハニニニ> .:,_: : : :/: : : : : : /: : : :/
:∨ニニニニニニニ=‐ '^  /   V  ̄ヽ l_\ニニニニニ≧=--=彡ニニ>_⌒ヾ/: : : : : : : :/: : :/
: :∨ニ> '^´     r:{     }  ;l } l-_-\ニニニニニニニニニ>'゙-_-_-㌻´ : : : : : : :/: :/
: : :∨:〈           丈 ノノノノ_ノノノノ !-_-_-\ニニニニ>'゙-_-r-'^´: : : : : : : : :/ー=彡
: : : :∨ヘ          `¨¨¨ ¨¨¨´   l-_-_-_-_ー=彡-_-_/: : : : : : : : : : : /

『そしてこの場合、マイノグーラのような異なる世界法則(ゲームルール)間のコンボすら成立していた!』

『スターオーシャン系のアイテムクリエイションスキルだけでなく』

『ラムダの生産スキル等もレインボーダイヤで一時的にレベルアップするのだ!』


『真に卓越した天才熟練工には及ばぬとしても』

『上位スキルへの覚醒はないとしても』

『複数のスキルシステムで生産系スキルレベルが10づつ上がれば十分一流である!しかも万能な!』

625  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 01:51:18 ID:f6416864
                .ィ  ̄ ̄ヽ
               /       .∧
         __ /      / ∧
     .   ´   ./       .ィ≦ニミ
    /     /      /      `  .
三ミ/      /     /         \
  .≧_、   ./     ./    ./        ‘,
ミ_/ ̄≧ 、.〈    / /     / .ィ ./}  l|   ハ
/≧=- _    ヾ\   {  {    ./// イ/.イ 八 } .ハ
     \    { ̄\ .!   /    ./´ |/ } ハ |`!
      \  .八   Y  {   /_/} // ./lリ
 ̄`ヾ     ヾ_ノ∧   ト、  !.    ̄┃{ /./イ /
    \    }  }:>=ミハ .|.    ┃!/
ト、    \_ノ / {::::::::}V从       .{
  \       Y´   .ゞ=イ| ヾ{ヾ       Y
    .\   /       .レ 八      ノ
\    ヾ.イ\     .ィ´ ̄≧ 、_△イ
  \ /、 \ ≧=z--{.        \
 : .: :Y/  \ ≧|-〉-八_彡==ミ.  \
: : : ://     .\ !/  /|:|   ∨\ミノ
: : ://_      `¨ ´  .|:|   ∧ ̄´
://  ヽ         |:|   / ∧
: :/    ∧         .ィ:|       {
:/   / ∧       / リ     .八
'      / .ハ     ./  |  /    .\
       }__/    |/      }
       |  ./   .八      /
、 _    /  ./   イ      /
: : :/: ̄: 7=ァ-./-ァ-/、___ /
: :/ : : : /: /: :/: /:./{___ イ
:/: : : : :{: :{: : {: :{:./  |     |



『これが何を意味するか?』

『まず、生産職の大幅な底上げと量産とインフレが起きる。』

『農民をマスケット兵にするよりも遥かに手軽に、生産職が大量生産されるのだ!』

『・・・社会全体としては良いことかもしれないが、生産職一人一人にとっては「豊作貧乏」の時代である』

『「一流の生産職」など掃いて捨てるほど居るのだ。熟練工の価値が非熟練工並みに落ちるに等しい』

626  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 01:56:01 ID:f6416864
              -=ニ二二二二二二ニ=-
           -=- -=二二二二二二二二二二=- _
           /-= >.:: .:: :> -=二二二二二二二二=- _
        /-= /.:: .:: '".:: .:: .:: .:: .:: .:: > -=二二二二=- \
        -=:/.:: .::'.::/.:: .:: /.:: .:: .:' .:: .:: .:: .:: -=二二二ニ=-:\
      /:-=7.:: .::{: /: : : :/: : : : /.: .:: .: / .:: .:: .:: \-=二二ニ=- \
       〈-= /.:: .:: 乂.:: : /: : : :.:: /.:: .: .: / ヽ.:: .::|.:: .:: \-=二二二=-
      }=7.:: .:: :'.:: : : : : : :/:}.': .: .: : / ― ',.:: .:: .:: .:: .:i -=二二=- ,
      } /i.:: .:: :i.: : : : : メ、/.:: : :. : ィ=ミ、 }:/.::.|.:: .:: :| -=二ニ=-7
      | 八 .: .: |.: : : ィ=ミ⌒7/ / f/沁 V.:: .::|.:: .:: :| -=二=- /
.      八- \.:八.: :《 f沁 /     v/ツ ,: .: .:.|i.:: .:: | -=二=-,
      {-=ニ二/ : .: ∧ Vッ         _ノ .: .: 八.:: .:八 -=二7
       、-=7.:: .:: .:: :乂    `     ⌒7 :: / .: .:: イ-=二=-:{
         \i八.:: .:: :八⌒  _ _    ノ /.:: .::/:八 -=二=ノ
         \\.:: (_ :ヽ      ⌒>.:: .: /.::Y-=二=-/
           V `7¨⌒.:>     /.:: .::/.:: .::人-=- ´
           \,.:: .:: .:: .:: .:: :7彡:人__r―=彡<⌒<ヽ_
            _人.:: .::ノ`¨¨´八.:/.:: .: イ-=二=-へ/' /)
            /:/ 7_/ /.::/⌒Y-=二 r≦>' <__/二=- 、
       _ 人.: イア  (.:/.:: .:: ノ‐r┴―ュ-=ニ>'' -=二=- ハ
       V.:: .:: :.ノ‐/ /.:: .:7<二二コ ̄-=二=- -=二=- /-=i
     </.:: :イ=/ { (.:: .::/ / -=二=-/ -=二=- -=- /-=二:|
     /.:: .:: :ノ< /人 Y: } /\\-=7 -=二=- -=-:/ -=二=人
      /7¨ :/// ア >へ=\\_> :>/ -=二=- -=/ -=二=- - }

『故に、マニュアル化と同じく、豊作貧乏は無尽蔵の需要を飲み込む戦場に投入するのが王道だろう』

『幸い、管理局にはダンジョンという「平時の戦場」が山ほどあるし』

『冒険者にも死霊術師(ネクロマンサー)や変成術師(アルケミスト)のような半生産職的な戦闘職も多々存在する』

『とりわけ、アンデッドやホムンクルスやゴーレムなどを扱うトークナーにとっては、レインボーダイヤの生産力を戦闘力に転換できるのは大きいだろう!』

627  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:02:10 ID:f6416864
                        ,_
            γ  ̄ ̄ ̄ `ヽ   r'
           x ,__r======__ ヽ_ ’
          l: 廴_ー||ニニYニニト、У:l
      _    ': :/: : : /lー一く: : ヽ: :'}
     / ヽ   V: :=一',: : : :| ̄ ̄: マ ,
     ヽ/レ\ ,"Yi  ┰ 、: , ┰ |/リ
       \レ\Y/i ,,,,,,     ,,,, |リ 、
         \/\     '   U,/:`´ノ
         /  /\ _ 。_ /\: ヽ
        /  /八  :::::::::::::::: //\|
       \//  \ ::::::::::::  /   \

『・・・副次的に、「マスター」の中でも心術師(テイマー)や召喚術師(サモナー)や幻術師のように生産職要素がない(薄い)ジョブは』

『相対的に弱体化することにはなったが』

628  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:12:23 ID:f9bf7cc9

629  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:16:06 ID:f6416864
                  , '^゙''ヽ'ニ' 、
                 , ':::::_,, ---ヽ-゙、..,,__
             ー-_-ィ '゙´::::::ヽ、:::::::::::::::::::::ヽ、
            , - ', '゙:::::::::::::::::::::::ヽ,::::::::、ヽ:::::,::゙i、
          / , '゙:::::,i'::::::i::::::::::i,::::::::、::::::::゙i,: : : i::::i、
          '  ,i゙:i゙;;::/:::i::イ:::::::::::::゙i::::::::ト、:::::::i::::::::l:::::l,
            ,i:::i;;;;l'::::i:::l::l::::,、::::::::iヽ,:::::lヽ::_,,H;;;;;l::;;;l
           ,l::l:::::l::::::l::::::l,::::l、、:::::::l  ,.H'゙´、::l::::::::l';;;l
          , '゙;;l:ll::::l:::::::lー‐li‐i-、ヽ::::l  ,'ィtftァ:::::l::l;;;,'
        , ' ィ:::::ii;;i::;ト::::;:::ト_',ィfttァ `'  l;;;;;;;cl:l:::l:::l)',
       , ', '/:::::;;;;,:::ヽl;;;、::l::l 、l;;;;cl     `゙'''~i:i::::l::;:l. i
      .,':/, ゙:::::;;;;/,;;;l;;;l;:;;;i丶,゙、 ゙'''~   '       i:::l:::::l '
     .,':/ /::::::;;i'//;;;l;;;;i::;;;;i:::lーィ、    --‐'  , '゙l::i::::::l
    /,' ,゙::::::::,゙/.i:;;;;l::::::i::;;;:l,:l;;/ ` ーt‐ -ーT゙.,,_l;::::::::l.
   ..l:i'  l:::::::::i;;l'.l:::;;;i;;::;;;i::;;;l;;y'   ,,'´_.l   └j./:i::::::l,,_
   ..l:i   l:::::::l;;;i .l::::;;;;::i:‐'7.:.:∧ ヽr‐イ二´t≦___」::::::|ィ―‐‐‐‐ヽ
   ..、i   l::::::l:::i .l::.f厂 /.:.:/セ \} Z  /ハ\ !:::::|  ̄r‐r‐ ヘ ヽ__ _. ,,
       i::::::l::i/j:   :/ 己\{ Z/ l|キ|! ..ヽ!::::/r/┘┘ ==   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  == 、
       l:::r-V::   //  { ̄ >' |_ ||=;||  |/ ゞ ̄〈( ////ン- ―ーク-っ// )〉
        {{≫′  〃   }/ 」/  `'||‐'||-〃  ハ 〈` ー== /‐ 、____三彡'==一″
        ラ  W     フ广T        /    l /   /Y_  /;-ー;;;;;'フ
      /   イ^フーr‐ァヘ /j            レ′ ∠_〉 /∧厶;;;;;;;;;;/
    /  彡≦{_l リl.:.:l.:.:ト-K             / 彡"k;ヌ 〃/ ∧;;;;;;;/
   /   / ニ__)  !:ハ:.:.!.:.:>\             ∧≧<レ ヽ__   >!;;;/゙
.  /   イl / \ .{:! l:.ハ:.}ミ≧         /:./〃/\/ ス 丁:l;;;/
  /  /ヘl/ Y´ ∧、 ヾ >ハミ三≡= 、 ∠ =孑':.:./  /; / /_,イ十"/;, '゙
. l  / /ヽヽノ ,ム<レク ! \ヾミ三 ≡≡三ヨ//  /   /  才//
 | //   ,Vイフ rヘ 、 V  l   \   ̄ ̄ ̄ス /  ' l     /,、-゙
 | /     /  `ム;f 、 l入〉  l     \    / ∧′  ∧_/!'-,
 | !.   /  / ヽlJヽク    l         //  ∨  /     |;;;l
 |ハ__/  /     >|         /     ∨/"     l;,;;;~i__
     /         >l                   V     l;;;;;/:.:/
 <´ ̄         >l                 ∨    /;;;ノ:.:.:.l.
  ヽ          ヽト、              _∠N    /i'゙´.:.:.:.:.〉
   l           /ヘ>、  _ ______ムY  ヾ、/.:.:i,:.:.:.,ノ
   ヽ __   /    `^マヽフ、/Vヽ/ヽ/Y     l.:l,,-‐┬''゙
       l ~ーえ~―- 、    │     l      !   l

『他の活かし方としては、戦場に次いで無尽蔵にリソースを消尽するサービス業への投入か』

『進化心理学的には恐らく地位欲求(支配欲・承認欲求)の部類だと思うが』

『人間は、たとえ自前で家事ができる場合でも召使の部類を欲しがるらしい』

『勿論、純粋に家事ができないケースも多々ある』

『いずれにせよ、召使の部類が要れば生活は「便利」「快適」になるのは間違いない』

『だから都市では「便利で快適な生活」のために、召使に類するサービス業が無尽蔵の雇用を生み出してるわけだ』


『ブリカスでは、特にスキルの無いメイドでも「使用人が居ないなんて恥ずかしいし・・・」とわざわざ雇ったりしたらしい』

『勿論、その際メイドのスキルが高いに越したことはないよね?』

『そして少なくとも、レインボーダイヤは料理スキルを向上させる!』

『自動人形との競合にはなるが、レインボーダイヤ装備のメイドやら飲食店やらのサービス業は隆盛するんじゃないかな?』

630  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:17:43 ID:f6416864
    ヾ,∨"´   ``\:::::::::::\:::::::\\:::::::::::::::::\
.     /|          \:::::::::::\:::::::\`丶、::::::::: ヽ
    / ||       _    `寸_:::::::\、::::::, - 、ヽ:::::::::::
.   ∥ l|    /´       `` 、::::ミ// ヽ \ ::::::::
    |l  |    ,/   z=弌テ'′    マミl l    l |:::::::::
     ∨ヽ   イ>''"´_         `ミ ヽ ヽノ !:::::::::
        ヾz〉   ̄`¨¨          〈 ,/ /::::::::::
         /                     ´ ̄/ヾ:::::::::
.        /                   `r‐'´  ∨::::
.        \_  _                |    ∨::
        `〉        ,                 ∨
         ヽ-ヒ二ア ̄            l
           `i             /    |
          ヽ        /         ,' :
              |    __/           /:: :
             `¨¨ ̄  \       |    /: :: :
                       ノ\      l  / :: :: :
                /: :|ヘ 丶    /:: :: :: :: :
               /:: :: ::|l∧   / :: :: :: :: :: ::
              /::: :: :: :::lll ∧ /:: :: :: :: :: :: :: ::

『なお、心術師(テイマー)や召喚術師(サモナー)が相対的に割を食ったのと同様に』

『サービス業でも割りを喰う人は出てくる』

『例えば薙切薊とか』

631  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:18:51 ID:f6416864
                         `ヽ、
               _,_,_,_zzzzzzzzzx,  アユ、
           _,ィ≦洲州州州州洲州州≧x洲i!
 ,__   _,,,,ィ≦´州i!洲i!洲i!洲ii!iヘヾii!`i マ洲ii!州州州≧、
  `ヽ≦洲iマi!i州州/州i!ii!州州i! |i!ヾ i|i!| ヽ|i!`|i!州ム`i!ヘ,``ヽ、
    ,xィi7州i!洲i!洲i!州i!ii i!ii i!iii!i{ }州i州i!iii!Ⅶi!;hi``hi!`州、
 ,/´ /洲リ洲iマi!i州州州ト洲 州iマi!i州州州ト洲i! i!  洲iマi!iヘ
   ,ムレ洲洲洲ii!i州ⅤⅦ州ト洲iマヽi!i州州州ト洲i! i! 洲iマi!i!ハ}
  ム/卅/i!ハi!州州i!ii キi!州∨从!. マ州i!マキ州州リリi!i|i!i|i{i|il!i|i}
  〃/リi!/リl洲i!洲洲〉|_Ⅶ.マリ从`f´^Xマ i!州/}/|州州i!lil州i|i
 〃.i洲洲i!州州i!洲i!キ  ヾ`从li! ` ./ ,xヽ i!レ ´ 州州州!!州i{
./  |洲州i!州州i!キキi! ` ー-∨`\  ´___ ==.州州州ハ州i{
   |!州洲州i!州从_xィ彡圭ミ>    ´ ̄ ̄ ̄´ 从州州トく从ム
   i洲州i!州州i!从《´`込シ   |         .从从V`ヽ )从`ヽ
   }i洲州i!从从从ム` ´¨`   {!         /从/ 〉| jノ/ヽ
   Vi!j Ⅶi| キ从从ヽ     `ヽ        //イ-イチ
    Ⅶ  Ⅶ! /´Vリ`ヽヽ  __ィ──→-´   /チ洲i!マi
    Ⅶ  マ  j ´ `ヽ     ̄ ̄´     //洲!ム
     Ⅶ  .マ     jヽ、         ./ / iハヘ|`r
     Ⅴ         V>x  ____∠===|=__
          / ̄ ̄ ̄ ̄\/             `> 、
         /         |     _____      \

『社会影響予測はこんな感じかな?』

『一般社会への影響としては、仙人惑星に次ぐインパクトがあるかも?』

安価↓1 質問・コメントがあれば

632  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:33:51 ID:f6416864

                      ー 、、
                         ヽヽ、
       `ヽ、_    _x=====x__寸ヽ
         \洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲レ三=-
       ィ彡洲リ洲iマi!i州州州ト洲 州iマi!i州州州トく、
      イ洲リ洲iマi!i州州州ト洲 州iマi!i州州州ト洲i! i!笊ヽ
    イ洲リ洲iマi!i州州州ト洲 州iマi!i州州州ト洲i!洲リ洲iマi!
   イ洲リ洲iマi!i州州州トマ !i州州州ト洲i!洲リ洲iマi!i州州州ム!
   イ洲リ洲iマi!i州州州ト洲 iマi!i州州州 洲i!洲リ洲iマi!i州州州 .
  仏从 洲リ洲リ洲iマi!i州厂 マ マ洲リ氏 マ 〉洲リ洲iマi!i州州イ
  从// /洲リ洲iマi!i州州  マ マ洲 !i!   ∧/ /洲リ洲iマi!V
  Ⅵ  イ洲リ洲iマi!i州ヽゝィ=-マ 乂! `  __ /洲リ洲iマi!リ
  Ⅵ  |´洲リ洲iマ!洲 /7γ⌒r  `  ´    ヾイ洲リ洲iマ
  .V  i! 洲 洲リ洲iゝN レう::::|     ∠三ミッ. レ洲リ洲i!  ⌒ ☆
   .|   | 洲  从洲八ゞ ゞ::シ  ,      `彡洲リ|V州
   |   | 笊 从从| ヘヘ`     |        /州 ハ|`
   .|    笊  //\ミ, \     !       //彡ノヘ
        ヽ、   >、     __タ    .イ彡イ
              (⌒ヽ、.          イ州| ゝ
              `ヽ ヽ、 〉―-く_ / ∧ゝ
             r< | ィ-<  ヽ_)  |:;:;>》i
             |  イ       V ̄ ̄    /
             ヽ~イ        イ __=へ、
          ......イ∧i!        | .|三三三リ三ゝ_
  _=三三三三三|三リ        .! }三三/三三三三=――_
  |三\三三三三三|三|ヘ、     _ ノ |三/三三三三三三三三三||
  |三三\三三三三|三\ >-く八-<ソレ´三三三三三三三三三三|

『特に無いかな?』

『では今日はこの辺で失礼する!』

『参加してくれてありがとう!お休み!』

633  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:45:44 ID:f9bf7cc9
乙でした

634  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 02:47:41 ID:3b27ce06
おつ

635  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 04:51:49 ID:27fec272
乙でした!(寝落ち)

636  名前:無茶王[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 07:17:52 ID:f6416864
自分用メモ
アムリタ人類は眠れるか?
死があるとすれば眠りの有無?

637  名前:無茶王[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 14:19:36 ID:aa6c49f7
今日は忙しいのと疲れたので、
すいませんがお休みとします

638  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 19:32:37 ID:c4a88786
了解無茶王。
今日の一言 情報の本質は真実かそうでないかではなく。信じるべきかそうじゃないかだ。

639  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 19:44:31 ID:3b27ce06
了解です
たしかに死ねなくても眠れれば安寧を得られますね
やはり永眠薬を安全な枠で開発せねば

640  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 22:47:42 ID:27fec272
了解です。
無茶王様、お大事に。

641  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 22:49:45 ID:f6416864
>>638
>>639
『ありがとう!すまないが宜しく!』

>今日の一言 情報の本質は真実かそうでないかではなく。信じるべきかそうじゃないかだ。

『神聖基盤かな?教義は嘘でも信じた方が適応的だ』

『それとも何か別の意味かな?』

>たしかに死ねなくても眠れれば安寧を得られますね

『だよね?』

『腐った死体や壊者状態でも眠れれば苦痛は和らぐはずなわけで』

『アムリタ人類って眠れるのかすら疑問になってきた』

『あるいは「生きている」間は眠れるけど、「死んだ」後は眠れなくなるとかあるかなあ?と』

642  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 22:49:56 ID:f6416864
>>640
『ありがとう!』

643  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 22:54:11 ID:3b27ce06
あの世界麻酔とか麻薬とかの需要がめっちゃ高そうですよね

644  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 22:57:07 ID:27fec272
>「死んだ」後は眠れなくなる
廃ツイ世界でも、魂だけになったら眠ることができなくなりますし、ありえそうですね。

645  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 23:02:25 ID:3b27ce06
黄錦龍はアムリタ汚染の救世主だった……?

646  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 23:16:48 ID:f6416864
>>643
>>645
『だねえ』

『まあ万仙陣は死後永遠に苦しむアムリタシステムだったりするけど』

>>644
『だよね。廃ツイ世界的にもあり得る話だ』

647  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 23:27:11 ID:27fec272
というか、第三盧生「死神」クリームヒルトが文字通り救世主になりますねぇ>アムリタ世界

改心後は、「精一杯生きた後に家族に見守られながら死ね」なので、
アルティメットまどか同様、死後の苦しみから救う完璧な死神になりますな。

648  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 23:41:38 ID:c4a88786
>>641
ウクライナのプロパガンダを鵜呑みにするな云々聞いてっす。

649  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/03/08(Tue) 23:43:22 ID:f6416864
>>647
『だね!』

『マグサリオンもアムリタ人類の祈りを背負って生まれたのかもね?』

>>648
『なるほど>ウクライナのプロパガンダ』

『日本としてはロシアが弱ってくれれば何でもよいしねえ・・・』

650  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/08(Tue) 23:53:06 ID:3b27ce06
考えてみたら敵と敵が殺し合ってて弱い方の敵が奮戦して強い方の敵が滅びそうって最高の状況ですね