【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです112【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/03/12(Sat) 16:09:41 ID:25214c85
三章?「電子生命体の心と秋の空」をチェック~
【転生して電子生命体になったのでヴァーチャル配信者になります】技術収集
○配信関連
・V/L=F(ヴァーチャル・リンク・フェス):ヴァーチャル配信者たちの大規模コラボイベント
・ASMR配信:聴覚を利用して、視聴者に触覚のような感覚を与える配信。
なぜ音から触覚のような刺激を受けるのかは解明されていない。
・耳かきボイス:バイノーラルな音によって、視聴者が実際に耳かきされているように感じるASMR配信。
・投げ銭機能:視聴者から配信者にお金を送る(貢ぐ)機能。投げ銭をした視聴者に配信者からお返しが届くこともある。
・読み聞かせ配信
○現実関連
・塔の街:軌道エレベータを中心に広がった都市。軌道エレベータを固定する地上側のフックの役目を果たしている。
・副塔(サブシャフト):塔の街から上空に伸びている軌道エレベータの下層部分。各国に副塔があり、これらが赤道上の上空の一ヶ所で束ねられ、上層部である主塔につながる
・主塔(メインシャフト):各国から伸びる副塔が、赤道上空で紐やワイヤーのように束ねられ、宇宙にまで伸びる軌道エレベータ上層部。
・中央管理室(セントラルセンター):各国の副塔と宇宙に伸びる一本の主塔を繋ぐ場所にある。「33-2251号事件」以後、大量のデブリによって全ての衛星が使用不能になってからは、中央管理室と各国の副塔が世界をつなぐ唯一のネットワークになっている。
・攻性防壁:不正アクセス元への攻撃手段を有する防壁。やたさまの好物。
・次世代型立体食品印刷機:食べ物を印刷できる3Dプリンター
・汚染物吸着微細機器:土を綺麗にするマイクロマシン
・環境維持システム:マイクロマシンの散布と管理を行う塔の部署
・微細機器散布中継地点:すでに散布されているマイクロマシンのメンテナンスを行う機械。
・耐熱マイクロマシン:熱に弱いマイクロマシンを改良したもの。ただし、通常のナノマシンより重く、性能も低い。
・仮想感応地:バーチャルで受けた五感信号によって人間がどれだけの影響を受けるかは、個人差が大きい。これらの個人差に補正をかけて、平均化するためのレイヤーとなる仮想空間が仮想感応地。仮想感応地を使用することでログインしている者全員に深度0~深度5(現実と同じ)まで、影響を操作することができる。
・「33-2251号事件」:機能停止した人工衛星が軌道エレベータの直撃コースに入った事件。軌道エレベータは何とか無事だったが、主塔は出入り不能になり、壊れた人工衛星の破片で地球はデブリに覆われた。
・ケスラーシンドローム:人工衛星やスペースデブリの数がある一定以上を超えると、衝突によってデブリが増え続け、地球がデブリに覆われてしまうという現象。「33-2251号事件」では、これが起きたと推測される。
・人工知能"塔の管理者":軌道エレベータを統括管理する人工知能。その本体は、主塔に内蔵された実験施設セントラルライン(CL)の最上階CL-589に置かれている。
・墓場軌道:静止衛星軌道ではないが安定した軌道。使用済みの衛星は静止軌道を逸れて、ここに送られるようになっている。
○古きよき日本関連
・ちゃぶ台
・椛(もみじ)
・ブナ
・どんぐり
・たき火
・焼き芋:たき火で焼く場合は、火が通るまでに意外と時間がかかる。
・下駄
・瑞垣(みずがき)、玉垣(たまがき):神社と外を区切る垣根。
・絵馬
・鎌
・稲刈り、天日干し、脱穀
・柿、渋柿
・梨
・リンゴ
・キノコ
・栗
・干し柿
・秋刀魚
・松茸
・焼き松茸+醤油
・巫女装束
○犬守村関連
・札置神社:投げ銭と絵馬奉納のための神社、鳥居が立ち並ぶ参道は立体迷路になっていて、途中にワープポイントも設定されている。
・鵺:複数の『魂』を癒着させて作られた怪物。幽世にて分解された
・犬守写真機:犬守村を歩き回って写真(スクショ)を撮るアプリ
・マグマ玉:火山の材料
・大蛇:やたの滝の中枢を改造した八岐大蛇もどき。鵺から改良され、幽世でも分解できないよう丈夫な3Dモデルにきっちり組み込んだもの。酒に弱い。後にわんこーろによって、「やたさま」と呼ばれる生きた中枢になった。
・九尾:塔の管理者が直接制御する攻性AI。裁ち取り鋏・磨り出し鑿・見出し刷毛それぞれの能力を周囲に展開する咆哮を放つ能力を持つ(同時に複数の属性の咆哮を使うことはできない)。バックアップとなる狐火をすべて破壊しないと、ダメージを受けても元に戻る。
○その他技術
・メカクレ:バーソロミュー・ロバーツ(Fate)が大好物とする、前髪で目を隠す髪型。初期の狐稲利さんの髪型がこれ。