【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです105【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:923.61 KiB 最終更新日:2021-12-23 20:43:26

652  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2021/12/08(Wed) 22:15:00 ID:3101c05b
「終末なにしてますか(以下略)」二部の最終巻を読了!

・<最期の獣(ヘリティエ)>の真の能力は新たな世界を産みだす卵になること。
最愛のものそっくりの人形を囮にして結界の中に生き物を取り込むのも、取り込んだ者の記憶を利用して、外の世界の模倣をするため。
最終的に、結界の中に新たな世界となる核を生み出す。
末期の感情はおそらく、「自分たちの生きた証をこの世に残し次の世界に受け継がせたい」継承。

・「大事な時に役に立たない」聖剣プロディトルの真の性質は「聖剣の持ち手が、一点の曇りなく真にやりたいことをやる時にだけ限界を超えて力を出させる」事。
義務感だったり罪悪感などを抱いてしまう場合には一切働かない。また、主が生きて帰ろうとする場合には、「限界を超える」わけにはいかないため、あまり役に立たない。

・今まで触れられなかった1番島は星神たちが乗ってきた星船。
いずれ世界の敵になってしまう<最初の獣>ヴィレムと<最後の獣>から生まれた子、ついでにネフレンが乗り込んで世界の外に飛び去った。

・大賢者や地神が戻って浮遊大陸群(レグル・エレ)の滅びはゆっくりになったけど、そのうち落ちます。

みたいな感じでした。