【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです105【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/12/04(Sat) 00:23:05 ID:36e80a0f
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・神格研究所(神格が研究する。研究者の指定とその理由があると通りやすい):対空氷結散弾魔法コキュートス・バレットver2(刹那が研究)
カキ氷を防御用の対空砲として、敵の攻撃を凍らせる弾丸を打ち出す魔法。
刹那、つまり連は聖槍十三騎士団相手に、相対的に弱者だった頃から、匹夫の勇な加速頼みの近接戦とお大尽な全方位時間遅延で戦ってきた。
(むしろ弱者の戦い方は、元ナチスの聖槍十三騎士団の方が得意)
もし何かの理由で刹那が弱体化した時のために、手札は多い方がいい、などと言いくるめる。
材料は刹那の流出と同じ拡散性と集束性と維持性に、操縦性を追加。
集束性で冷気の砲弾(というかレーザー?)を直線上に発射し、拡散性で一発ではなく何十、何百発のの冷気砲を同時に散弾のように発射、操縦性でホーミングさせたり自動追尾させたり盾にしたりできる。
維持性で、冷気が当たったものは停止し、爆弾だろうが質量弾だろうがエネルギーを失う。
それでいて、全方位の流出などと比べれば圧倒的に低コストになるはず。
できればローマモブ兵にも使えるくらいに。
【判定】:可能。誘導弾・ホバリング盾でよりご安全に!
前提:この枠ならば特に無し(少なくとも刹那自身はやろうと思えば似たようなことはできる)
『よって、対空氷結散弾魔法コキュートス・バレットは、刹那にとって能力的にも性格的にも得意分野となる!』
『実際、「時間停止の流星」はほぼこのコキュートス・バレットそのものだしね』
『集束性で冷気弾(時間停止付くかも?)を発射し、同時にエネルギーを集束させることで、全方位に拡散する流出よりも威力とコスパを向上させる!』
『やや矛盾した言い方に成るが、この「集束弾」を「拡散」させることで、機関銃のような連射性能と散弾のような攻撃範囲を追加する!』
『広範囲に連射する分、一発一発の威力は拡散しない場合よりもさすがに落ちるが、とはいえ対空砲は一発の威力よりもまず連射性能と攻撃範囲が必要だしね』
『研究員>>274の言う通り、「下手な鉄砲数うちゃ当たる」が必要になるわけで』
『そして、集束性と拡散性でやや相反する形になるとはいえ、それでもさすがに全方位の流出よりはやはりコスパも威力も上だ!』
『そこに加えて、操縦性でホーミングも加える!』
『下手な鉄砲数うちゃ当たる」をやるしかないのは、対空砲にホーミング機能がなく、命中率に難があるからだが』
『ホーミング機能があれば、そこまで大量の弾をばら撒かずとも当たるようになる!SAM(地対空ミサイル)と同じだ!』
『操縦性のために多少リソースを裂いて、拡散性が若干落ちたとしても、命中精度の向上がそれを補って余りあるだろう!』