【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです104【R-18】【技術開発】
287
名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/11/20(Sat) 23:41:24 ID:bdf78bcd
, r――――――――――――――――――――――――――i、、
/ ;;;,,,,
/ ゛゛;;;;.....
l| . :::::::;;;;;;
\ ,,,,;;;;;'''
\ ,,,,;;;;;""
\__________________________;;;;;;"
`! `p' ; `q'
; ∫ ; ∫
; ∫ ; ∫
; ∫ ; ∫
; ∫ ┌QQQQQQ「l;;;l] l"
; ∫ 「ll ∞ ∞ ∞k ;;; l;;;
; _「 ""// H []=||-昨=ミll
; ;\ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二ラ||k川 l;;;
" \ヽ ノ | \ l,,,
ゝ二二二二二二二二二二二二二二忍 .|_ ||
┗━ ,,;;;) ,,;;;)
,,;;;)
『クシェペルカ王国にとって幸いだったのは、飛空船無双はあくまで「空軍を想定すらしていなかった」という死角を突かれたが故だったことだ』
『未知は未知ゆえに脅威となる。知ってしまえば、ソフトウェア的な対策はある程度講じれる』
『飛空船が城壁を乗り越えて背面攻撃したり後方拠点を襲ったりするならば、最初から城壁を放棄して後方拠点に戦力を集中すれば良い!とかね』
『故に王家の生き残りを逃がし、土地貴族が各個に抵抗を続ければ、勝利は無理でも残る領土の防衛戦を展開する程度はなんとか可能だった』
『飛空船は空挺をメインにしていて、空爆能力は低く、攻撃手段がシルエットナイトによる地上降下しか実質無かったというのも大きい』
『空挺で地上効果してくるシルエットナイトさえどうにかできれば、飛空船自体は落とせなくとも攻撃は封じれるからなんとかなったわけだ』