【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです102【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/10/26(Tue) 00:47:05 ID:0df618ab
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『勿論、発達障害の僕にとって「無個性な歯車」「普通の人」をやるのは著しく困難ではあるから、感情的には正直この話は気に食わない。』
『とはいえ、たとえ定型発達であれ、最初から「無個性な歯車」として生まれてくる人間は居ない』
『もしそんな人間が居るならば、学校教育で歯車に加工する必要もないわけでね』
『多かれ少なかれ、みんな我慢して「無個性な歯車」に適応している』
『僕の苦労が定型発達よりも常に大きい、とも限らないだろう。僕はコミュ力はとにかくお勉強はできたからね。』
『お勉強ができない定型発達にとって、歯車やるのはやはり大変だったはずだ。僕とは別種の苦労がそこにある』
『みんな多かれ少なかれ、何某かの苦労をして歯車を演じてる』
『所謂「マジョリティ」と言うのは、そのように「苦労して無個性な歯車を演じている本来個性的な人間」だ』
『んじゃ、そうした「マジョリティ」と対置される「マイノリティ」って何者かな?』