【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです101【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1066.14 KiB 最終更新日:2021-10-17 03:56:52

131  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/10/04(Mon) 22:03:06 ID:1a816994
>>123 名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2021/10/04(Mon) 01:28:34 ID:aa186f0f [2/3]
とりあえず思いついた対抗策を上げてみた。
ただ、研究枠的には【自在法学】の枠に会うのが無さそうな気がする…。
汎用研究枠が必要かもしれません。

【自在法学】

【自在法学】

○紅世のローマ計画
ローマ人全員のバックアップとして、紅世の輩分体を作って、記憶のバックアップとする計画。
紅世の輩にはトーチ(というか存在の力)を感知する能力が有ったはずだし、存在の力による記憶改変や「なりすまし」への耐性があったはずなので。
判定:可能。確かに紅世の徒ならば耐性がある!
前提:(システムユグドラシル&紅世の徒&変身魔法)or(システムユグドラシル&転生技術)。なおいずれも取得済みなので研究班は考えなくても良い。

○ローマミステス計画
ローマ人全員のバックアップとして、零時迷子が入ったトーチ(すなわちミステス)分体を作って、記憶のバックアップとする計画。
オリジナルの零時迷子に、『永遠の恋人』ヨーハンの存在が保存されていたように、
トーチだけでなく、零時迷子そのものにもローマ人の存在バックアップを入れておくことで、二重のバックアップにする。
坂井悠二に「平井ゆかり」の記憶が残ったように、存在の力を扱えるようになったトーチには存在の力による記憶改変や「なりすまし」への耐性ができると予想。
判定:可能。これまた確かにヨーハンならば耐性がある!
前提:人工世界技術、ミステス、零時迷子。なおいずれも取得済みなので研究班は考えなくても良い。

○ローマフレイムヘイズ計画
ローマ人全員のバックアップとして、フレイムヘイズ分体を作って、記憶のバックアップとする計画。
とはいえ、フレイムヘイズになるには紅世の輩と契約しなくてはならないため、「紅世のローマ計画」で作った紅世の輩分体と、同一人物のローマ人分体が契約することになりそう。
フレイムヘイズにも紅世の輩同様の改変耐性があったはず。
紅世の輩分体と比べると、フレイムヘイズ分体の方が、存在の力による世界への悪影響が小さいはず。
判定:可能。フレイムヘイズも確かに耐性がある!また研究対象としても色々興味深い
前提:紅世のローマ計画 フレイムヘイズ(取得済とする)