【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです97【R-18】【技術開発】

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843  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/09/08(Wed) 23:01:20 ID:c6c2b758
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                  /ニニニ」 |ニニニニニニニニア゙ / ̄  \寸ニニ\_リ

○妖精:死霊の一種で、自分の死を認識できないほどの幼さで死んでしまった幼子の魂が迷い出たもの。
そのため、生きることに対して無頓着で、たとえ命に関わるほどの傷を負っても死を恐れない。
妖精の寿命は短く、子供のまま死んでゆく。通常の妖精のサイズは、人間の1/5~1/10程度。


主人公(の一人)【ヴィレム・クメシュ】殿によると、

まだ人類が人の皮を被っていられた時にも、妖精と呼ばれる死霊は存在したらしい。

但し、黄金妖精ほどはっきりとした自我や肉体を持っている(ように見える)わけではなく、

もっと小さくてあやふやな存在だったらしい。

今となっては観測できる妖精(死霊)と言えば黄金妖精だけだから、大本の妖精がどんなんだったかわからないけどね。

「並のサーヴァント」「並の覇道神」みたいな普通のはずなのに逆にレアと化した概念だ。