【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです82【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/04/21(Wed) 23:15:07 ID:0d9addee
、ヽヾ ))7
' ゞ_`"_! Ω
o ヽG ゚ -/ |‐|
ェ .I._Л_ <^、ナ弌〉 ⊥ 。 I.≦韭≧
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・礎の間:エントヴィッケルンで組み立てた物を持続させるための魔石を安置した部屋。
創造した白い建物などは、魔力が切れると崩れてしまうため、大きな魔石を安置した礎の間を結界の中央に設置し、この魔石に直接魔力を注ぐことで維持される。
この魔石を他者に染められてしまえば、その礎の間が設置された建物、城、都市、国家の支配権を上書きされてしまうため、
通常、登録された家族しか入れない結界等で入口を隔離されている。
『礎の魔術エントヴィッケルンは強力で生産的な魔法だが』
『無限の剣製のように一度作れば後は半永久的に持続する、ってほどではない』
『かなり長期間維持はできるけど、魔力が切れれば崩壊してしまう』
『王国自体も礎の魔法で作られてるから、その魔力が尽きれば王国は崩壊し、建国前の「白い世界」に還ってしまうだろう』
『アルトネリコ世界やアージュ世界のように、人造の大地に魔力を注ぎ続けて無理やり維持しているような状態なわけだ』
『あるいは、覇道神が神座宇宙という人造の宇宙に魔力を注ぎ続けて無理やり維持しているようなものかもしれない』
『なら当然、崩壊しないように延命を図るよね?』
『魔力が切れれば崩壊するならば、魔力を注ぎ続ければ済む』
『そのための魔石(魔力バッテリー)を設置したのが礎の間であり』
『王侯貴族の存在意義は本来、礎の間(バッテリー)に魔力を注ぎ続けて王国を維持する発電機なわけだ』
『王侯貴族の領有権も、礎の間の魔石に魔力を注ぎ、「染めている」から生じている副次的な物に過ぎない』
『覇道神が己の魔力で世界を染め上げ維持しているために、世界の支配者足り得ているようにね』
『裏返せば、神からすれば発電機として機能するならば誰でも良かったらしく』
『魔力さえあれば礎の間の魔石を自分の魔力で染めあげて王侯貴族の地位・領有権を簒奪することもできるシステムになっている』
『覇道神の代替わりのようにね』
『セキュリティホールとも言えるが、王侯貴族が堕落した際に速やかに代替わりを促すという意味合いもあったのかもしれない』
『アムリタで汚れた覇道神を取り換えるようにね』