【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです80【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/03/30(Tue) 01:06:02 ID:7315aa64
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○魔術妨害:結界のように一定空間に作用し、魔法やほとんどのスキルを無効化する(スキルも本質的にはシステムを介した魔法の一種)。例外は、体内でのみ作用する思考加速など。耐性系や自己回復のような体表面で作用するスキルは無力化される。
『一番大きい理由は、魔術妨害技術を持っていたことだ!』
『神には成れなかったとはいえ、糞エルフの魔法技術自体は本物だった』
『故に、システム外攻撃も、システムに頼らない本物の魔法も使えた』
『その中で特に重要だったのが魔術妨害で、スキルを含めたあらゆる魔法を無効化できた!』
『スキルシステムってのもとどのつまりは魔法の一種だからね』
『結果、システム内の存在はエルフの魔術妨害を食らうと、いきなりスキルシステムの恩恵を奪われた只人に堕ちてしまう』
『そしてシステムの加護を失った素の実力では、糞エルフの魔法科学兵器には敵わなかった、と言う訳さ』
『ただし魔術妨害も完璧ではなく、体内でのみ発動する思考加速とかは対象外だし』
『同じ「本物の魔法」ならば対抗できる。』
『何でも食べる暴食の邪眼とかね』
○魔法
・暴食の邪眼:なんでも食ってエネルギーに変える暴食を再現した邪眼。視界内に入った魔術や付与された魔法を分解し、エネルギーとして吸収する。魔術妨害結界だろうと問題なく食える。